こんにちは😃
朝から晴天です。
日射しはだんだん強くなり、窓から差し込む光線もだんだん短くなってきました。
太陽は無言のままその位置を変えています。
立春の日に事故が起こり、それがまだ解決していないので
今日の空のように晴れ晴れとした気持ちにはまだなれません。
一応願いが叶い、車の傷跡から事故の真相に迫る検証はしてもらえることになりました。
それでずいぶん心の重さも軽くなった、とはいえまだ係争中です。
完全に終わるまではリラックスできませんよね。
今日は事故の係争の中で学んだ実際的なことを一つお知らせします。
始め一方的にこちらが悪いことになり、修理代を払うにあたって、
当方が中古の部品を使いたいと主張したことについてです。
私は日本人ですから、
新品でなければ受け取りを拒否する、という相手の言い分もわからないではありません。
そんなことを言えば怒るかもしれない、と予想してその通りになりました。
で、す、が
私が
交通事故相談センターに電話してその辺りの事情を話したところ、
係官が言うには
中古部品の使用でいいんですよ。
新品を使う必要はありません。
また、相手にはそれを拒否する権利もありません、と言われました。
そうなんだ、中古を使って欲しいと主張することは決して間違ってはいなかったのだと、
目から鱗の落ちる思いでした。
皆さんも万が一のために覚えておくといいでしょう。
例えば自分が相手の修理代を弁償しなければならなくなった場合。
中古の部品を探してもらうよう求める事は
当然の権利として認められているのです。
相手はそれを拒否する権利を持たないのです。
この事は覚えておいて損はないでしょう☆
調査会社の人が何を解明してくれるか、
それを考えるとまたしても
ワクワクドキドキな一日であります☆