春の青空が広がって眩いほどの光あふれる一日となっております。
で、す、が
春特有の冷たい風が吹いて外に立っているのは少しきつい、
そんな山里の天気です。
風が止んだら種まきをしようかと話していますが、
どうなるでしょう。
今のところ風はさっきより強くなっています。
先日近所のおじさんと一緒に家周辺の木を切りました。
それでこの部屋から見える景色もだいぶ変わりましたね。
前での木が枝を広げてワサワサしていたので、
以前はそこから山が始まっていましたが、
その木を切って、さらにその上の段も切った今となっては
山が少し遠のいたようなそんな景色に様変わりです。
前の木は急斜面に生えてます。
その向こうには山に向かう小径。
そして上の平は昔の水田の跡があり、今では山はその向こうから始まります。
そこで思いついたのが、先だって手折ってきた蝋梅についていた
タネを撒こうというアイデアです。
うまく育った暁にはこの部屋から蝋梅の木を愛でられる、
その上窓を開ければ甘い香りが鼻をくすぐる、って
素晴らしいじゃないですか。
それでね、いそいそと種まき準備を始めています。
蝋梅にも種類があって、二種類の種を手に入れました。
これは素心蝋梅という種類です
可愛いでしょ💕
成長してどれほどで花をつけるのかまだ知りません。
コレから色々と調べていきます。
まず種まきはタネを一晩水につけると良い事。
四、五センチの深さに埋める。
発芽するまで水気を絶やさないこと。
この三つを学びました。
さ、、私の蝋梅栽培はじまり始まり☆