資源回収へ行ってきた

今日も曇り空。

寒くは無いけれどお日様が欲しい私です。


今朝は地域の資源回収の日で、

ダンボールや紙類をまとめて出してきました。

年二回なのでダンボールも結構溜まっています。

今回は古着の回収もありましたが、

回収された古着はどこへ運ばれ最終的に何になるのでしょう？

回収に携わっている人も

古着と言わずにボロと呼んでました。

ボロはあちらへ、、、みたいにね。


ダウンジャケットやナイロン製の上着、金具の付いたものはダメ。


二、三年前にドイツに行った時には

古着と靴だけを入れる回収ボックスが各家庭の家の前に置かれていて

他のゴミとは区別されていました。

内容はリサイクルされたり必要のある途上国に送られたりするらしいです。

日本の場合はどうなっているのでしょうか。

追跡してみたくなりました。

こいうことがすぐに調べられるのはネットの良いところですね。

調べてみたら集められた古着は選別されて、

使えるものは海外などで中古品として売られ、

その他のものは軍手や工場用のウエスなどにリサイクルされているそうです。

何よりも他のゴミと一緒にしないことが肝心だと言います。

思い入れのある洋服をもう一度蘇らせたいなら綺麗に洗濯して

カビが生えたり汚れたりしないように保存してリサイクルに出すと良いでしょう。

私もそうするつもりです。


今朝は障子を三枚洗いました。

三時ごろから雨が降る予報が出ています。

その前に障子紙を貼りましょう。