インドのチャパティパン、パンはパンでも食パンのパンでは有りません。
フライパンのパンですよ。
チャパティを焼く道具って事ですね。
ではチャパティとは何か?
インドの人々が主食としている発酵させない薄焼きのパンのこと。
この場合パンはコッペパンのパンですよ。
日本のインド料理店では何が主流でチャパティを出す所はまずないですね。
この前行った京都のインドレストランには有りましたけど、
大抵はナンしか置いてません。
なぜでしょう。
多分儲からないからでしょう。
ナンの方が手間暇かかっているだけに単価を高く出来ますからね。
でもインドではチャパティがメインですよ。
ナンは時々食べる菓子パンの感じ。
チャパティを焼くパンは以前インドで買いました。
見た目可愛いし、見ていると時々チャパティ食べたくなるのです。
インドではこのチャパティパンをブラックスミス、つまり鍛冶屋で買いますね。
鉄の目方で値段が決まります。
手作りなので形も大きさも重さも微妙に違うのです。
確か私のパンは百円くらいだったかしら。
日本には他の荷物と一緒に送りましたが鉄なのでその分が重くなって送料の方が高かった気がします。
チャパティを焼く時はやっぱりコレです。
フライパンではちょっと違うかな。
第一このパンは一度も油を使った事がありませんの。
チャパティは脂っ気無しで焼きますからね。
日本国内でもチャパティパンを持っている人は少ないでしょう☆
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