地震雲?
2017-12-02 | 日記
今朝7時頃、ゴミ出しに行こうと思ったら車が凍っていました。
ゴミ出しだって車ですよ、山間部はね。
今日は危険物ですもの、割れたガラスや壊れた魔法瓶の入ったビニール袋を下げて
あの坂道を下っていけませんのよ。
そういうわけで今年初めての氷かき。
寒冷地では硬化プラスチックの三角板が売られています。
あれで全面的に凍った窓をガリガリとこするのです。
エンジンをかけて暖気しました。
それでも東に向かって下る道の途中でなんども窓が凍って道が見えなくなります。
怖かったわ。
ワイパーを使ってもすぐに凍っちゃって前面真っ白。
あとでその話をしたら暖房は入れなかったのか?
と聞かれました。
暖房?
いいや、入れなかった。
それじゃ氷も溶けないだろう〜、このあほんだら〜
え、え、エンジンかけただけじゃダメですか?
ダメみたいです。
こういうところ以前は全部家人に任せていたのですもの。
知らんがね。
本当に全てを彼に任せて何もしなくても考えなくても生活できる状況で、
私はすっかりスポイルされていたようです。
小さな親切大きなお世話って、ことも多々ありまする。
あまり大事にしすぎると何にもできない人になっちゃうのよね。
ひとつ利口になりました。
それはそうと、
お昼時のことです。
お天気が良かったので久しぶりに外でご飯を食べていました。
何気なく空を見上げると
とても変わった雲が出ています。
西から東へと一直線に雲の帯が伸びているのです。
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幅どれくらい?
それってちょっと言いかねますが、横幅がほぼ均等のリボンのような、
幅の広い道のような雲の帯は
筋状の雲からできていました。
つまりは横筋が何本も連なって道を作っているかのごとくです。
とても変わった雲だったので
カメラを取りに行こうとして立ち上がると
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あらまあ、もう一本雲の道が・・・・
座っている時には見えなかったもう一本の雲の道は
私たちの頭上にかかる道と平行に走っていました。
その瞬間、それ以外には一点の雲も見えませんでした。
澄み渡った冬の青空に
その白い雲の道が二本、西から東へと生き物のように流れているのでした。
雲の動きはとても素早くて
ぐんぐんと北東方向に流れていきます。
見つけた時には自分の真上にあった雲が
カメラを取って帰った時にはもう屋根の上に移っていました。
二本の帯はだんだんと近づいているようでした。
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それは割と短い間の出来事でした。
見ている間に合体するような形で東の方に流れていく雲を呆然と眺めていたものです。
こんな形状の雲を見るのは初めてだったので
あとでネットで調べて見ました。
キーワードは筋状の雲
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地震雲と言われている雲にそっくりだ
これは本当に地震雲と呼ばれる珍しい雲なのか?
どう思う?
わからないけど一応警戒しておこうと思ってます。
寝る時にはメガネを必ず布団の脇に・・・・・
何は無くともメガネです。
メガネなしでは目がないのも同然。
歳をとるって情けない。
ゴミ出しだって車ですよ、山間部はね。
今日は危険物ですもの、割れたガラスや壊れた魔法瓶の入ったビニール袋を下げて
あの坂道を下っていけませんのよ。
そういうわけで今年初めての氷かき。
寒冷地では硬化プラスチックの三角板が売られています。
あれで全面的に凍った窓をガリガリとこするのです。
エンジンをかけて暖気しました。
それでも東に向かって下る道の途中でなんども窓が凍って道が見えなくなります。
怖かったわ。
ワイパーを使ってもすぐに凍っちゃって前面真っ白。
あとでその話をしたら暖房は入れなかったのか?
と聞かれました。
暖房?
いいや、入れなかった。
それじゃ氷も溶けないだろう〜、このあほんだら〜
え、え、エンジンかけただけじゃダメですか?
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こういうところ以前は全部家人に任せていたのですもの。
知らんがね。
本当に全てを彼に任せて何もしなくても考えなくても生活できる状況で、
私はすっかりスポイルされていたようです。
小さな親切大きなお世話って、ことも多々ありまする。
あまり大事にしすぎると何にもできない人になっちゃうのよね。
ひとつ利口になりました。
それはそうと、
お昼時のことです。
お天気が良かったので久しぶりに外でご飯を食べていました。
何気なく空を見上げると
とても変わった雲が出ています。
西から東へと一直線に雲の帯が伸びているのです。
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幅どれくらい?
それってちょっと言いかねますが、横幅がほぼ均等のリボンのような、
幅の広い道のような雲の帯は
筋状の雲からできていました。
つまりは横筋が何本も連なって道を作っているかのごとくです。
とても変わった雲だったので
カメラを取りに行こうとして立ち上がると
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あらまあ、もう一本雲の道が・・・・
座っている時には見えなかったもう一本の雲の道は
私たちの頭上にかかる道と平行に走っていました。
その瞬間、それ以外には一点の雲も見えませんでした。
澄み渡った冬の青空に
その白い雲の道が二本、西から東へと生き物のように流れているのでした。
雲の動きはとても素早くて
ぐんぐんと北東方向に流れていきます。
見つけた時には自分の真上にあった雲が
カメラを取って帰った時にはもう屋根の上に移っていました。
二本の帯はだんだんと近づいているようでした。
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それは割と短い間の出来事でした。
見ている間に合体するような形で東の方に流れていく雲を呆然と眺めていたものです。
こんな形状の雲を見るのは初めてだったので
あとでネットで調べて見ました。
キーワードは筋状の雲
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地震雲と言われている雲にそっくりだ
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これは本当に地震雲と呼ばれる珍しい雲なのか?
どう思う?
わからないけど一応警戒しておこうと思ってます。
寝る時にはメガネを必ず布団の脇に・・・・・
何は無くともメガネです。
メガネなしでは目がないのも同然。
歳をとるって情けない。
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