目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

空いた時間

2018-09-05 | 日記
雲が広がってきました。

夕方雨の予報です。

そして五日間ずっと傘マークが並んでいる予報図を見てがっかり。

また雨?

夏にずっと日照りが続いたから秋にこんな時が来るのじゃないかと

ちょっと心配したこともありました。

思ったことが案外すぐに現実になるので

その思いを打ち消し、

そんなことない、そんなことないって。

だけど今夜から雨続きの予報です。

今日中に片付けておきたい懸案が山積みで

キーボードなんか売ってる場合じゃないだろう、と

自分に劇を入れてます。

今日は家人のリハビリの日なんだけど

今日は一人で行ってくれました。

よかったその分時間が空きました。

少しなら運転もできるようになってよかったです。

ちょっとした日常の変化が嬉しいわ。


今月中には松葉杖なしで歩けるようにするのがリハビリの今の目標。

今からは病院内も車椅子無しにすると言ってました。

少しずつ良くなっていると思います。


今月は中旬にがんの検査もあります。

検査は三ヶ月毎です。

この前の検査が六月でした。

それがずっと前のことのように思えるのに、

手術してからの日々があっという間に感じたり、

時間の感覚って不思議ですね。



さ、サボってないで畑に行ってきます。


冬野菜の準備を始めたいらしい。






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信州のマイナスポイント

2018-09-05 | 日記
草津良いとこ一度はおいで、と

唄に歌われる草津の湯ですが、

信州も是非一度は訪れてほしい良いところであります。

信州といえばやはり山間部。

海なし県ですからね。

澄んだ空気と青空と山と湖と渓谷の国。

見所いっぱいの信州ですが、

そんな信州のマイナスポイントを挙げるとしたら何でしょう。

それは高圧電線とその塔の存在です。


高圧電線と高圧鉄塔が山のあちこちに立っています。

考えてみたらこれ、信州に限ったことじゃないのでした。

これね。

山の中で非常に目立つのです。

高圧鉄塔を目にしたくなければ千メーター以上のところに住むしかないのです。

美しい山並みのその中に

高圧鉄塔が見えるのは胸が痛みます。

電気は便利すぎてもう人間にはなくてはならないものになってしまいました。

そのためには

高圧鉄塔も仕方がないものと受け入れてみないふりをして過ごすしかないのでしょうか。

大雨が降ると

電力会社のヘリコプターが、

電線に何か支障が起きていないかどうか、

低空飛行で検査にやってきます。

さっきも

家の横の谷を渡る電線をチェックするために

一台のヘリが爆音とともに飛んできました。

いつになく低空で

家のガラスがビリビリと鳴り始め

轟音に家が揺れるような気がしました。


沖縄の人たちは

毎日こんな音を暮らしながら生きているのですね。

お気の毒なんて言葉じゃ済まされませんよね。

他人事ではないのです。

この前も国連から何か言われてましたよね。

世界からの視線を

否定するだけでは何も始まりませんよね。


一台のヘリの振動が私を異次元の世界へと導いたようです。

現実に戻って掃除を続けることにいたしましょう。

電力会社のヘリがあまりにも家の近くを飛ぶので

ちょっと怖くなりました。

街の電線は地下に埋め直すことができるかもしれないけれど

山の高圧電線って取り除くことは可能なのでしょうか。

高圧電線と一口に言ってますが、

山の中に張り巡らされている俗に言う高圧電線は

実は超高圧電線なのだそうです。

スーパー高圧電線はやっぱり発生する電磁波も高いらしいです。

我が家からも視界に入るだけでかなりの数の高圧鉄塔が立っていますよ。

素晴らしい場所なんですけど電気の呪縛から逃れられません。


大いにマイナスポイントだとは思いませんか?




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そんな人

2018-09-05 | 日記
嵐が過ぎ去りました。

が、今回も台風一過の青空は見込めないようです。

朝早くいっとき日が差したものの、

今はまた黒雲が西から進んできます。

嘘でしょ。

今日の天気予報はお日様マークいっぱいだったのに。。。。


張り切って洗濯を始めてしまいました。


この間街へ行った時、

帰る道筋にリサイクルショップがあるのを見つけて寄ってみました。

私はいいものあまり見つからなかったけどそれでもブラウス二枚ほど、、、えへへ

家人が綿のシャツを五、六枚買いこんだので、今日は洗濯物一気に増えているのです。

あの人はね、綿素材しか着ない人。

天然素材でも絹は好きだけどウールはダメ。

チェック柄も嫌い。

ロゴは大嫌い。

無地もしくは気にならない程度のアクセントは許す。

チェックが厳しいと思います。

着るものなんかなんでもいいと言いながら、

どこへ見に行ってもなかなか気にいるものがないのです。

コットンだって肌触りのよくないものはお断り、

私が選んで買うことは滅多にありません。

その彼が気に入ったものが五、六枚もあったなんて珍しいです。

で、一気に購入しましたとさ。



全部で八千円くらい払いましたが、これでしばらく

つまりは服が破れるか擦り切れるまで着ると思うので

値段はあまり気にしません。

と言いつつ今年の夏は藍染のTシャツ二枚も買いましたよね。

すっかり忘れていました。




お気に入りのブルーのシャツの首元が破れたのでこの前繕っておきました。

でもまた同じところが破れています。

新しいシャツを買ったのだからこれは捨てるわよ、といったら

ちょっとまって、これはお気に入りのシャツだからって。

それじゃ衣類ケースに入りきれなくなっちゃうよ。

六枚も買ったのだから少なくとも半分の数は古いの捨ててよね。


実は家人も案外捨てられない人でした。

多分今度買ったシャツがお気に入りにならない限り

今のお気に入りは手放せないようです。

はっきり言って

私よりずっと繊細で優しくて細い人なんですよ。

私より絶対に女子力高そう。



友達からはよくあんな人と一緒に暮らせるわね。

なんて言われますの。


あんな人と言いながら仲良くしてますけどね。


とおしゃべりをしている間に

黒雲はわずかな雨粒を振り落としただけで東の方向へ流れていってしまいました。

洗濯を進めましょう。

皆様も台風直後のフレッシュな空気を吸って元気に一日をお過ごしください。





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台風の後の大雨

2018-09-04 | 日記
台風は通り過ぎたようですが、

山里はまだ激しい雨が降り続いています。

ドロドロと雷鳴もとどろいて

台風より雷様が怖い私ですわ。


空を眺めると低く垂れ込めた雲がぐんぐんと北北東に流れるのが見えます。


こんなに空が低いからでしょうか、

やる気スイッチが入りません。

昼過ぎから雨風が強くなってきたので

二人で縁側に座って台風が見せてくれる樹々のざわめきを眺めていました。

そのうち家人がマッサージをしてくれるというので

お願いすると

そのままうとうと寝入ってしまったようです。

薄暗くなって目が覚めてもまだ眠たいのでそのまま

家人のベッドで横になったらまた眠ってしまいました。

次に目が覚めたらもう九時を回っていましたの。

寝てばかりの一日です。

昨日のドライブも祟っているのかもしれないので

いい休養でした。

起きてからちょっとネットを見ると

台風の被害が色々と出ていてビックリです。

それに雨は降り続いているし雷まで鳴り響いています。


この雨雲にも早く通り過ぎてもらいたい。

落雷も停電もノーサンキュー。



稲光が時々あたり一面を明るく照らし、

一瞬ですが真夜中の庭を見ることができます。

大雨の降る真夜中に見る山々は

普段とは別の顔をしているように見えるものですね。

ちょっと不思議な光景です。





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私は昔人間か

2018-09-04 | 日記
台風の雨が降っていますが、

太陽も出ています。

おそらく台風に伴う雲でしょうね、北北東に向かってぐんぐんと雲が流れていきます。

山里ではお昼頃から雨が強くなる予報です。

今頃台風はどの辺りなのでしょう。

大きな被害をもたらさないことを願います。


昨日は街の大病院へ行ってきました。

家人の件です。

去年大腿骨を骨折した後、手術をしてくれた先生は

まだ若い先生で

手術後はほとんどケアがなく、なんでもしていいよ、

なんでもできるよ、というだけでした。

骨折の理由が癌なので再び骨がくっつかないと思います、と

私にそう言いながら本人にはなんでもできますというものだから、

家人も早く歩きたいという焦りでリハビリをやりすぎたのです。







でも今度の先生はとても慎重に考えてくださっています。

いろいろな可能性を考えてリハビリもとても慎重に進めています。

体重の掛け方も十キロずつ体重をかけるように指示したり

家の中でも松葉杖の使用を指示したり、

対応がとても丁寧なのです。

今の先生のやり方を見ていると前の先生のなんとお粗末なこと。

比較してはっきりとその違いが見えてきます。

前の先生は

心棒を入れてつないだからもういいですよ、といった感じでした。

抗がん剤治療の時も

時々覗いてくれたものの、なんのアドバイスもありませんでした。

抗がん剤に使っているステロイドが

骨の再生力を弱めることも教えてくれませんでした。

再手術も

「できません」の一言で終わりです。

できなということはじゃ、このままですか?

とい私の質問に

「そうですね」としか答えられない医師ってちょっと残念すぎますね。

せめてこの病院では無理ですから他を探しましょう、とか

それくらいのアドバイスは欲しいですよね。

あの先生にかかっている患者がかわいそうに思えます。


それはそうと、

今の先生はとても優しくて気さくでいい人のように見えますが、

ただ一つ気になるところがあります。


おそらく四十代半ばもしかしたら後半くらいの年恰好ですが

彼は白衣が嫌いらしくきているのを見たことがありません。

それは大したことじゃないけれど

気になるのは言葉使い。

いつも

「全然大丈夫」とか「全然、いいよ」というのです。

全然の使い方が間違っていますよね。


医者になるほどの学力で

大病院で部長先生にまで出世しても

この日本語はちょっと気をつけた方がいいんじゃないでしょうか。

気さくでいいけれど

やっぱり日本語の間違った使い方には違和感を覚えるのは
私が昔人間だからでしょうか。

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