これだけ運動していても太る
7月16日 今日も種松山。
今年3月に定年後のアルバイトが終了して、毎日家にいる状態。
アルバイト中は1日置きに会社まで往復12kmを歩いていたし、昼休みは会社の脱衣場
にあるマシンでの筋トレで筋肉の衰えを防止していた。
会社が休みの時は、種松山歩き。
食事と酒だけは、我慢しないで普通に飲食していたが、それでなんとか体重を保っていた。
会社を辞めてからは、1日置きにジムに通って、30分の自転車漕ぎ、45分程度の筋
トレを行い(おかげでジムのインストラクターも驚く筋肉を保っている)、ジムに行かない日は、
種松山歩きで肥満を防止してきたが、ここにきて、少しずつ太り気味。
運動量はそれほど変わらないのだが・・・?
いろいろ考えてみると、やはり間食が増えているようだ。
家にいることが多いので、ついつい何かつまんでしまう。
しかし、この山歩き、筋トレ、水泳をやっていなかったら、もっとどんどん太ってしまっていたであろうと
自分なりにいいように解釈して、間食もしながら、今日も種松山を歩く。
2日に1回の頻度で歩く種松山だが、それでも新しい花を見つけることができる。
「ヨウシュヤマゴボウ」
名前は「ヤマゴボウ」がついていて食べられそうだが、食べると中毒症状を起こすという。
「リョウブ」
山でよく見る花である。リョウブは日本では1科1属1種で親戚縁者の居ないさみしい植物らしい。
「アキノタムラソウ」
梅雨時期から咲き始めるのに、なぜか「アキノタムラソウ」
「・・・・???」
花の名前は不明。5mmくらいのかわいい花びらがカタクリの花のようにそっくりかえっている。
「・・・・??」
この花も名前が分からない。こんなに優雅な花が、山の雑草と一緒に咲いているのが信じられない。
時々、家庭栽培しているような花を見受けるが、これらはたぶん、家庭の残土を山に捨てにきて
そこにお混じっていた種、球根、根などが成長して野生化しているのではないだろうか。
種松山は不法投棄のごみ、残土などが各所に見られるのは残念だ
なぜか中心部が白く目立つ蜘蛛の巣。この蜘蛛にとっては何か意味があるのだろう。
歩く先の溝から出てきたトカゲ。こちらに気づくと完全停止。写真を撮り終わると素早く元の溝の中へ。
写真を撮ってくださいと言わんばかりのタイミングであった。
前日に孫が「きょうヘビトカゲを見たよ」と言って絵を描いてくれた。
多分、このトカゲだろう。孫に見せてやろう。
これが前日に孫(小2)が描いた「ヘビトカゲ」。記憶だけで描いたにしてはなかなか旨く描けている
これからも海のカツオと一緒で、常に動きまわっていないとメタボになってしまうであろうから、今の生活を続けるしかないかな?
旨いものを好きなだけ飲み食いできるのだから仕方ないか?
7月16日 今日も種松山。
今年3月に定年後のアルバイトが終了して、毎日家にいる状態。
アルバイト中は1日置きに会社まで往復12kmを歩いていたし、昼休みは会社の脱衣場
にあるマシンでの筋トレで筋肉の衰えを防止していた。
会社が休みの時は、種松山歩き。
食事と酒だけは、我慢しないで普通に飲食していたが、それでなんとか体重を保っていた。
会社を辞めてからは、1日置きにジムに通って、30分の自転車漕ぎ、45分程度の筋
トレを行い(おかげでジムのインストラクターも驚く筋肉を保っている)、ジムに行かない日は、
種松山歩きで肥満を防止してきたが、ここにきて、少しずつ太り気味。
運動量はそれほど変わらないのだが・・・?
いろいろ考えてみると、やはり間食が増えているようだ。
家にいることが多いので、ついつい何かつまんでしまう。
しかし、この山歩き、筋トレ、水泳をやっていなかったら、もっとどんどん太ってしまっていたであろうと
自分なりにいいように解釈して、間食もしながら、今日も種松山を歩く。
2日に1回の頻度で歩く種松山だが、それでも新しい花を見つけることができる。
「ヨウシュヤマゴボウ」
名前は「ヤマゴボウ」がついていて食べられそうだが、食べると中毒症状を起こすという。
「リョウブ」
山でよく見る花である。リョウブは日本では1科1属1種で親戚縁者の居ないさみしい植物らしい。
「アキノタムラソウ」
梅雨時期から咲き始めるのに、なぜか「アキノタムラソウ」
「・・・・???」
花の名前は不明。5mmくらいのかわいい花びらがカタクリの花のようにそっくりかえっている。
「・・・・??」
この花も名前が分からない。こんなに優雅な花が、山の雑草と一緒に咲いているのが信じられない。
時々、家庭栽培しているような花を見受けるが、これらはたぶん、家庭の残土を山に捨てにきて
そこにお混じっていた種、球根、根などが成長して野生化しているのではないだろうか。
種松山は不法投棄のごみ、残土などが各所に見られるのは残念だ
なぜか中心部が白く目立つ蜘蛛の巣。この蜘蛛にとっては何か意味があるのだろう。
歩く先の溝から出てきたトカゲ。こちらに気づくと完全停止。写真を撮り終わると素早く元の溝の中へ。
写真を撮ってくださいと言わんばかりのタイミングであった。
前日に孫が「きょうヘビトカゲを見たよ」と言って絵を描いてくれた。
多分、このトカゲだろう。孫に見せてやろう。
これが前日に孫(小2)が描いた「ヘビトカゲ」。記憶だけで描いたにしてはなかなか旨く描けている
これからも海のカツオと一緒で、常に動きまわっていないとメタボになってしまうであろうから、今の生活を続けるしかないかな?
旨いものを好きなだけ飲み食いできるのだから仕方ないか?