4月17日
前日までの冷たい雨空も上がり、暖かい日差しが射す絶好の登山日和となった。
OB会の山の会としては、久しぶりに高い山に登る。
向かった山は愛媛県の「堂ケ森(1689m)」。登山コースは2か所あるようだが、
今回は梅ケ市からのコースを選択。
朝5時30分に倉敷の笹沖を出発。登山口駐車場に着いたのが約8時30分。
堂ケ森の頂上まで約3時間。すでに車の運転疲れがあるが、天候も良いし
気分は壮快。
標高1200m位から昨日か一昨日に降ったと思われる雪が残っている。日差しはあるものの
空気は冷たい。
約2時間くらいで樹林帯を抜ける。眼下には面河ダムが見え、歩いて稼いだ高度に満足。
ここの山は、急登が続き案外疲れるがこの景観で疲れも吹き飛ぶ。
正面には目指す「堂ケ森」の頂が待ち構える
1400mのピーク以降はだらだらの登りだが、今までの疲れの蓄積もあり、歩幅が自然と
せまくなる。それでも暖かい日差しと、笹原の匂いの中を気分よく歩を進める
登り始めて2時間20分程度で、保井野からのコースと合流する。地図では保井野からの方が
距離は短いが、傾斜がかなりきつそう。機会があれば挑戦してみたい。
笹原の重なりが美しい。
頂上までもう一息。自然に足取りも軽くなる。
ただ、頂上の反射板は景観を楽しみたい登山者にとってはいただけない。
頂上からの360度の眺めは素晴らしい。特に周囲の山々が遠く離れているため、高度感が
一層増す光景となる。
頂上からは西日本一高い「石鎚山(1982m)」を遠望できる。苦労して登ってきた者だけが
得られる快感に大満足。
中央が「石鎚山」その左に「西ノ冠岳」一番手前が「鞍ノ瀬」
堂ケ森からの縦走も可能だが、またの機会に。
遠く墨絵のような景色も堪能。
今回は登り2時間45分、下り2時間の本当に気持ちの良い登山であった。
前日までの冷たい雨空も上がり、暖かい日差しが射す絶好の登山日和となった。
OB会の山の会としては、久しぶりに高い山に登る。
向かった山は愛媛県の「堂ケ森(1689m)」。登山コースは2か所あるようだが、
今回は梅ケ市からのコースを選択。
朝5時30分に倉敷の笹沖を出発。登山口駐車場に着いたのが約8時30分。
堂ケ森の頂上まで約3時間。すでに車の運転疲れがあるが、天候も良いし
気分は壮快。
標高1200m位から昨日か一昨日に降ったと思われる雪が残っている。日差しはあるものの
空気は冷たい。
約2時間くらいで樹林帯を抜ける。眼下には面河ダムが見え、歩いて稼いだ高度に満足。
ここの山は、急登が続き案外疲れるがこの景観で疲れも吹き飛ぶ。
正面には目指す「堂ケ森」の頂が待ち構える
1400mのピーク以降はだらだらの登りだが、今までの疲れの蓄積もあり、歩幅が自然と
せまくなる。それでも暖かい日差しと、笹原の匂いの中を気分よく歩を進める
登り始めて2時間20分程度で、保井野からのコースと合流する。地図では保井野からの方が
距離は短いが、傾斜がかなりきつそう。機会があれば挑戦してみたい。
笹原の重なりが美しい。
頂上までもう一息。自然に足取りも軽くなる。
ただ、頂上の反射板は景観を楽しみたい登山者にとってはいただけない。
頂上からの360度の眺めは素晴らしい。特に周囲の山々が遠く離れているため、高度感が
一層増す光景となる。
頂上からは西日本一高い「石鎚山(1982m)」を遠望できる。苦労して登ってきた者だけが
得られる快感に大満足。
中央が「石鎚山」その左に「西ノ冠岳」一番手前が「鞍ノ瀬」
堂ケ森からの縦走も可能だが、またの機会に。
遠く墨絵のような景色も堪能。
今回は登り2時間45分、下り2時間の本当に気持ちの良い登山であった。