種松山の紫陽花

6月7日
　4日頃まで、まるで真夏を思わせる気候であったが、昨日の雨でいつもの
　梅雨の季節になった。
　こう気温の変化が激しいと、老体はついていけず、身体が言うことを聞かなく
　なってくる。
　今日は朝は曇り空だったが、昼から久しぶりに太陽が顔を出したので種松山
　へ墓参りに出かける。先月建立した墓には、東京の先祖の墓から持ち帰った、
　土と石ころを入れてある。分骨のかわり。

　途中種松山の紫陽花の遊歩道を歩いたが、まだ見頃までには咲いていない。




ほとんど蕾状態であり、咲いているものも色が薄い。
あと一週間くらいか？

今、道端にはカタバミの花が可憐に咲いている。
我が家紋の花だけに親しみを感じる。


途中横道で用足しをしている目の前に、変わった構図の葉っぱを見つける

これいったいどうなっているのか？

久々の3時間ウォーク。帰ってからのビールが旨い。