海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

度々下津井の波止へチヌ釣り

2015-09-19 11:24:20 | 釣り
9月19日
 昨日も下津井の地の波止へチヌを求めて。
 相変わらず大物は釣れず、手のひらサイズ。
 24cmを頭に20cm前後合わせて4枚。
 塩焼きには良いサイズだが釣り味に欠ける。朝の気温がだいぶ冷えてきており
 これから水温も下がれば地の波止でも30cm前後が釣れるようになるだろう。


 今朝は放射冷却でかなり冷え込んだ。
 朝、5時半に家を出ると、雲一つない空。
 明けの明星らしき星が一段と輝きを増していた


 種松山のため池も湯気が立ち込め、気温が下がったことをあらわしていた


 あちこちで曼珠沙華が咲き出している


 彼岸花とは良く言ったもので、毎年お彼岸のタイミングで咲き出す。
 彼岸花でよく見るのは赤、たまに白を見るが今日初めて黄色を見た


 赤、白、黄と各々花言葉も異なるようだ。
 彼岸花はイメージとして、生命の死と関係しているような感覚がある。
 昔、墓の周囲でよく見かけたことによるのか、もともと毒があるなどと
 聞かされていたためか、毒々し色からか。
 こんなことを思うのも古い人間になった証拠かもしれない。
 彼岸花の別名は「死人花」「地獄花」とか。
 この花には何の罪もないのに
 
コメント (6)
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