海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

木枯らしが吹いても青空があれば

2016-10-29 16:07:10 | Weblog
10月29日
 朝から気持ちの良い青空だが、気温は低い。
近畿地方は木枯らし一番が吹いたらしい。
天気図を見ても西高東低の冬型気圧配置で等圧線が縦縞で日本全体
を覆っている。
まだ本格的な寒気が下りてきていないので、寒さはそれほどでも
無いが、北風がここ中国地方にも吹いて肌寒い。
この天気図を見ると気分的に滅入ってくる。

種松山を歩いても、空は冬の雲。しかし、この青空に浮かれてくる。


冬特有の空で、空気が澄んでいて冒険の森の展望台からは
遠く瀬戸内海から四国まで見渡せる。


頂上近くの真弓池も寒々としている



季節は冬に移ってきているが、陽射しと、この景色が有る限り
種松山歩きを続けることができる。後は体力がどこまで続くか。

ちなみに、これを投稿しているときに、「陽射し」と「日差し」の
違いをふと考えてしまった。
辞書によると、どちらも同じ意味らしい。
感覚的には「陽射し」の方が暖か味を感じることができ、冬には「陽射し」
を使いたい。
コメント (2)
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