小さな小鳥でも大きな存在感

9月2日
　先月27日、妻も私も娘も可愛がっていたセキセイインコが飛んで行ってしまった。
「逃げた」と言うことなんだろうが、別にいじめたわけではなく、我が家を満喫していた
ように見えていた。


定期的に放鳥時間を決めて鳥かごから出していたが、放鳥時に宅配便が来て玄関を出た
時にピーちゃん（インコの名前）もついて来ていたようで一緒に飛び出してしまった。
家に帰れば足音でピーピー鳴くし、車の音を聞き分けて家族の車だとピーピー、自分で
「ピーちゃん可愛い」など色々な言葉を覚えて、誰かが居るとその言葉を発して存在感を
アピールする可愛いやつ。いなくなってから家族の会話が暗いし、妻の落ち込みがひどく
今月になってやっと普通に近い状態になってきた。

一応交番に届け、近所のごみステーションに貼り紙をして協力を求めたりしているが
いまだに応答がない。
　飢えて死んだりしていないことを祈るばかり。誰かに拾われて可愛がられているの
ではなかろうかと前向きに考えるようにしている。

今日は妻のリハビリの日。車で20分ぐらいの病院に通っているが、車の運転はまだ禁止
されているため、妻の足代わりに駆り出されている。
週に2回、それが2か月余り続くかと思うと憂鬱ではあるが、日頃世話になって
いるのだから妻孝行は当たり前。リハビリ中は読書、周辺散歩で時間をつぶしている。

高梁川河川敷のゴルフ場はウイークデイとあって、お客はほとんどいない。
来ているのは女性客が多い。旦那は仕事。


干潟の写真をPCに落としたところ、レンズにゴミが付着していることに気づく


写真を撮る基礎の基礎、第一歩が出来ていない。いい写真が撮れるわけない。