海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

種松山の花-8

2009-06-24 09:35:49 | 種松山
梅雨の合間に

梅雨とはいっても昔のシトシト長雨ということはなくなってきた。雲は多いがあまり雨が降らず、
降るときは一時的に激しく降るという傾向だ。
そんな合間に種松山を歩く

この時期なかなか新しい花は見つからない
これは今年初めての花「ワルナスビ」
「悪茄子」と書くらしい。畑に生えると始末に悪いことからこの名前がついたとか。
強い草で、少しでも根が残ると、そこからまた芽を出して、根は広範囲に張るという


「ノアザミ」
丁度モンシロチョウが蜜を求めていた。


「ムラサキカタバミ」
丁度今の時期、「ムラサキカタバミ」の群生を見ることができる


「ハルシオン」にとまる「??蝶」


「カタバミ」
「タチカタバミ」ではないと思う


「ハルシオン」と一緒に可憐な花を咲かす「ハマハナセンブリ」
「ベニハナセンブリ」も同じような花で、この花がどちらかは判断できず。


紫陽花園には多くの人が曇り空に映える紫陽花を楽しんでいた。
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