海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

知らない間に終わった胃の内視鏡

2021-09-18 13:54:36 | 気ままに
9月18日
 一昨日、胃の内視鏡検査を受けてきた。慢性の萎縮性胃炎で
1年に1回の検査を勧められている。倉敷市の林にある胃腸科
で受診。今年で3回目であるがそれまでは倉敷市内の胃腸科医院
で受診していた。今まではカメラをのどに挿入される際に鎮痛剤
を打っているとは言え、苦痛を感じていたし、カメラを回したり
上下したりするときの喉、食道の違和感が苦痛であったが、この
病院では鎮痛剤が異なるのか、量が多いのかマウスピースを加え
て「はい、鎮痛剤を注射します」と言われたとたんに以降全く
記憶がなくなる。次に目が覚めたときは休息室にいた。心臓の
カテーテルアブレーション手術の時もはっきり目覚めているので
麻酔には強い方と思っていたが、過去3回の胃の内視鏡共に、全く
記憶がない。この楽さを気に入ってこの病院で受診するようになった。
不眠症気味でなかなか眠りに入れない状態だが、この鎮痛剤が
有れば悩まなくて済むのに、何とかならないかな~。

先日近所をウォーキングしていた時彼岸花が咲いていたので今日は
カメラを持って歩きに出た。
福田公園前から歩いて浦田口~下浦田~種松山中腹~福田~古新田
と約10Kmのウォーキング。


台風一過の秋晴れに真っ赤な彼岸花が緑の稲穂に映えていた。

途中で秋桜の花を見つける。まだ多くは咲いていないが可憐な姿を
見せていた。秋桜は花の可憐さとともに、人の心を動かす不思議な
力が秘められているように感じてしまう。


これからしばらく秋の草花を楽しめる。歩く楽しみでもある。
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