1月11日
最近見なくなった遊びに「ビー玉」遊びと「めんこ」が有る
ビー玉は主に「野球ゲーム」と「メッカチ」
野球ゲームは土の地面に1m四方くらいにホーム、1塁、2塁、3塁
各々にビー玉が入るくらいの穴を掘りビー玉をピッチャーの位置から
親指と中指で挟んでホームに向かって転がし、それを打者が確か割りばし
か何かではじき返すと言うものだったと思うが、細かなことは記憶にない。
一番力を入れたのが「メッカチ」。直立の位置から足先をハの字に開き
(相手のビー玉がハの字の中心に来るように)上から片目で狙い定めて
落とし、相手のビー玉に当たればもらえると言うもの。これも技術が必用
でまともに真上から当たってしまうとビー玉が割れてしまうことが有るので
なるべくかすめる程度に当てるのが上手いとされてきた。
無地のビー玉はあまり価値がなく、中に虹が入ったようなものとか白色の
ビー玉が「しんしょうがん」と言って宝物になってそれをたくさん持ってい
いるのが「かっこいい」と言うことになっていた。
当時近所に板金の光沢仕上げを行う工場があり、研磨剤を溶いた液とビー玉
を混ぜて金属板の上に垂らし金属板を前後左右に揺らして表面を仕上げを
行っていたが、そこで使い古しのビー玉をもらってきたが、価値が落ちる
ので「しんしょうがん」にはならなかった。
今日も寒いけどウォーキング。
最近見なくなった遊びに「ビー玉」遊びと「めんこ」が有る
ビー玉は主に「野球ゲーム」と「メッカチ」
野球ゲームは土の地面に1m四方くらいにホーム、1塁、2塁、3塁
各々にビー玉が入るくらいの穴を掘りビー玉をピッチャーの位置から
親指と中指で挟んでホームに向かって転がし、それを打者が確か割りばし
か何かではじき返すと言うものだったと思うが、細かなことは記憶にない。
一番力を入れたのが「メッカチ」。直立の位置から足先をハの字に開き
(相手のビー玉がハの字の中心に来るように)上から片目で狙い定めて
落とし、相手のビー玉に当たればもらえると言うもの。これも技術が必用
でまともに真上から当たってしまうとビー玉が割れてしまうことが有るので
なるべくかすめる程度に当てるのが上手いとされてきた。
無地のビー玉はあまり価値がなく、中に虹が入ったようなものとか白色の
ビー玉が「しんしょうがん」と言って宝物になってそれをたくさん持ってい
いるのが「かっこいい」と言うことになっていた。
当時近所に板金の光沢仕上げを行う工場があり、研磨剤を溶いた液とビー玉
を混ぜて金属板の上に垂らし金属板を前後左右に揺らして表面を仕上げを
行っていたが、そこで使い古しのビー玉をもらってきたが、価値が落ちる
ので「しんしょうがん」にはならなかった。
今日も寒いけどウォーキング。
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