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海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

ちくさゆり園を楽しむ

2014-07-20 06:15:03 | 気ままに
7月20日
 昨日はOB会の山の会で定例の山行の日。
 行先は岡山県の最北端、ほぼ鳥取県との県境にある「若杉原生林」。
 残念ながら私は踵の痛みが取れず、今回は皆のアッシーとしての役目。
 皆を登山口の駐車場におろし、一人で兵庫県の「ちくさゆり園」に出かけた。
 今年は7月の中ごろに開園したばかりではあるが、一面に、色とりどりの
 ゆりの花が目に飛び込んでくる


 山の斜面一面にゆりの花が有り、約120分くらいの遊園でゆっくり楽しめる。


 リフトで登り、花を見ながら歩いて下りてくる人が多いが私な登り降りともに
 歩き。のぼりの景色と下りの景色を存分に楽しめた






アザミも所々で咲いており、変わったアングルを楽しめる。


ちょうどキャンペーン中の美女が訪れており、モデルのサービスをしてくれたが、
たちまちにわかカメラマンが周囲を取り囲む。私もその一人。


2時間ほど楽しんで「若杉原生林」の駐車場に戻る。
山は行けなかったが、案外楽しいひとときであった。
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2 コメント

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自然 (さすらいの、、、)
2014-07-20 09:25:30
5月の末に地方紙に出た那須フラワーパークにチューリップを見に行ってきました。入園料1,400円は惜しいとは思いませんでしたが、作られた花園はどうも性にあいません。以前にも塩原のスキー場に作られているユリ園も散策したことがありますが、シーズンオフの集客であること明白でした。

若い人の肌は針を刺すと水がほとばしり出るような感じがします。身体の細胞に保水組織が健全で体重の80%は水分であることが証明されるのでしょう。片や年寄りは滞水機能が衰え、顔をはじめいたるところシワだらけで水分は頻尿となって体外か。今朝になって結論が出ました。

向暑ご自愛を。
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花は一部を撮る (th1911)
2014-07-22 20:05:05
私も、作られた花壇とか花園などはあまり好きではありません。綺麗さは有りますが、趣というか、なんとなくほっとするものが足りない気がします。花は一つ一つを撮ってあげた写真のほうが美しさを感じます。
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