海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

熱中症に気を付けながら

2015-07-27 13:51:50 | 種松山
7月27日
 昨日は日本各地で猛暑日。ここ倉敷では33度と猛暑日には至らなかったものの
 湿度が高く、強烈に蒸した。

 そんな中、15時頃から2時間、種松山をウォーキング。
 汗びっしょり。この汗はあまり気にならない。どちらかと言うと、気分がいい。

 高齢者は暑さをあまり感じないというが、そんなことはないと思う。
 ただ我慢強いだけではなかろうか。暑さは感じるし、汗も掻く。
 昔は今みたいにクーラーも普及していなかったこともあり暑さに対し、耐える
 体質が出来上がってきているのではと思う。孫たちはそれほど暑くなくても
 「クーラーが無いと、眠れない」と言う。クーラーの生活に体質が出来てしまって
 いるのだろう。
 とは言っても、熱中症には気を使う。歩くときには500mlのペットボトルでアクエリアス
 を氷らして持ち歩く。頻繁に水分補給しながら歩いている。

 この強い陽射し
 

 途中の山道から、コンビナート方面を望む。この景色を見ながらの休憩は
 心地良い風を伴って、汗も引いていく。
 コンビナートの向こうには瀬戸内の塩飽諸島、さらにその向こうに四国山脈。


 あまり粋がらないで、年齢相応のケアーを心がけながら暑さを楽しみたい。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 下津井波止のチヌ釣り | トップ | 天然クーラー鍾乳洞 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (th1911)
2015-07-29 15:27:31
小生は熱帯人種化も。暑さ負けより寒さ負けの方が堪える。血圧上昇、乾燥肌、肌のピロピり。寒さは勘弁して欲しい。
返信する
温帯人種 (さすらいの、、、)
2015-07-28 08:12:14
暑さ寒さには年寄りは昔も今も敏感です。昨夜も前の晩もわが寝所は23時に31℃もあって扇風機に網戸全開(クーラーがない)でも眠れず今回はデパス0.5を1/4飲んでかろうじて朝を迎えた。釣れもしない鮎を相手に炎暑の河原で朝から晩まで過ごしたあの体力はどこへいったのか。
熱中症、暑さ負け、夏負けは常用語、寒さ負け冬負けは聞いたことがない。温帯人種なんですねぇ。

脈拍乱れないご様子、\(^o^)/ ウオーキングも定説化しないでオープンに構えた方がよろしいようで。再見
返信する

コメントを投稿

種松山」カテゴリの最新記事