倉敷市の隣り、浅口市寄島町でアッケシ草を見ることができるというので早速出かけてみた。
我が家から、車で30分位で寄島町の「三郎島」に到着。
「アッケシソウ群生地」の標識に従って、適当に駐車して、あとは徒歩。
10分位歩くと、展望台がある。群生地を見渡せるようになっているが、全体に枯れかけて
いて、写真で見るとただの原っぱ。
さらに西の方に歩いていくと、藪の中へ入っていく切り開かれた道が何本かある。
そのうちの一か所を入ると、ロープが張ってあるが、かなりアッケシソウに接近できる。
何とか写真に収めたが、少し時期が遅かったのか、赤いジュータンというイメージを写真に
収めることができなかった。
アッケシソウは北海道の厚岸町で発見されたことからその名前が付いたらし。
海岸の入り江や、塩田、干拓地などに生育する草で、
日本では北海道、岡山県、香川県で自生が確認されているのみで、絶滅危惧種Ⅱ類に指定
されているとか。名前は聞いたことがあり、写真で見たこともあったが、こんな身近にあることを
全く知らなかった。来年は、少し早めに行ってみたい。
ついでに三郎島の崎にある「三ツ山」を回ってきた。
遠く瀬戸大橋を望むことができたが、今日あたりから、天気が下り坂。
肌寒さを感じる曇り空で、ここも2~3日遅かった感じ。
我が家から、車で30分位で寄島町の「三郎島」に到着。
「アッケシソウ群生地」の標識に従って、適当に駐車して、あとは徒歩。
10分位歩くと、展望台がある。群生地を見渡せるようになっているが、全体に枯れかけて
いて、写真で見るとただの原っぱ。
さらに西の方に歩いていくと、藪の中へ入っていく切り開かれた道が何本かある。
そのうちの一か所を入ると、ロープが張ってあるが、かなりアッケシソウに接近できる。
何とか写真に収めたが、少し時期が遅かったのか、赤いジュータンというイメージを写真に
収めることができなかった。
アッケシソウは北海道の厚岸町で発見されたことからその名前が付いたらし。
海岸の入り江や、塩田、干拓地などに生育する草で、
日本では北海道、岡山県、香川県で自生が確認されているのみで、絶滅危惧種Ⅱ類に指定
されているとか。名前は聞いたことがあり、写真で見たこともあったが、こんな身近にあることを
全く知らなかった。来年は、少し早めに行ってみたい。
ついでに三郎島の崎にある「三ツ山」を回ってきた。
遠く瀬戸大橋を望むことができたが、今日あたりから、天気が下り坂。
肌寒さを感じる曇り空で、ここも2~3日遅かった感じ。
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