整体院

年会の時小田先生に「ここ行ってみて」と手渡された「むつう整体院」へ昨日行ってみました。
普通の整体院とは全くかけ離れた雰囲気で最初に説明が丁寧に行われました。
触ったり、押したり、針を刺す治療ではなく自分の持つ治癒力を引き出すそうです。

方眼紙のような衝立の前に立ち写真を撮って見せていただくと私の体は大きく左に傾いていました。横向きは腰のあたりが内側に反っていて頭は前に出ている醜い姿にビックリです。

肩にボタン状の小さな物を置いて移すと少し傾きが改善しています・・・何なんこれ・・・

後はベットに寝て肩の付近に何か器具を置くと長さがずれていた足がそろったり・・・何なんこれ

驚きながら１時間半ほど寝ていただけ、先生は足のずれを計るだけ、気持ちよさに眠ってしまいそうな雰囲気でした。

時間が来て再び写真、見事に正中線はまっすぐに戻っていました。
何やったんやろと思ってしまいましたが、この状態は長くは続かず従来のくせに戻るとか、
何回か通ううち治ってくるそうです。

帰りは杖が要らないように普通に歩けましたが新町から四条に至るころ少し痛んできたようです。
その日から痛み止めの薬を２錠から１錠に漢方の痛み止めを停止し、湿布も張らないようにしています。
これらが自然治癒力を止めているので一度に全て止めるのではなく、徐々に遠ざけるようにしていきます。

就寝時間は１２時と告げると９時に寝てほしい１２時過ぎると寝ているうちに修正している時間なのにそれを逃しているって、わぁ、出来るかしら。
昨夜は素直に９時に就寝できました、目覚めは３時半ですが６時間半寝た勘定ですね、すごい

体が歪んでいるせいで内臓が弱り自律神経も侵されている、先生の指摘はうなずける点が多々あります。
歩くとき立っているとき体重は痛い左足に掛かっているのでゆがみを直し均等にすることで改善する、そのことを信じ通うことにしました。

フラワーアレンジメント・リングビロー

今回のアレンジメントはリングビローでした。
教会での挙式に不案内な私はリングビローなるものはいささかも知らないものでした。
それをアレンジメントで埋めようという試みです。

材料はコットンを白布で包中央に、クリーム色とピンクのスプレーバラ・スノーボール（小さな紫陽花）ブプレニューム・かすみ草・胡蝶蘭などを使いました。



小さすぎるザルを持参しましたので中央のリング置き場が埋もれるように花がかぶさってしまいました。
なにせ見たこともないものを作るのは難儀なものでして一番目立たなければならないリングなのにどうすんねん状態で・・・

出がけに降り出した雨はしとしとと降り続いていました。
バックと大きな袋を二個も抱えていたのでここはタクシーやなぁ言い訳をつぶやきながら乗るはずだったバスを追い越していい気分ででしたね。

春爛漫・桜・桜・桜

再びお天気に誘われて植物園に来ました。
土曜日ですね、チケット売り場に行列が出来ていました。
園内も人で溢れてます。
画像に人が入らないように撮るのは至難な技のようです。



もう満開に近いですね優しいピンクの花びらがほのかな風に揺れていました。



ついこの前は１、２輪やったのに



花嫁さんもベストショットの場所を探して花の輪をくぐっています。



広場も木陰もお弁当を広げて・・・花より団子でしょうか。



これはこぶしですね。



大しだれ桜です、さすがの貫禄で周囲を圧巻しています。



場所を変えてきました、その美しさに見上げる人々も言葉が出ないようです。

カップ＆ソーサーをデコレーション

ソーサーの代わりにカレー皿？を使った、花を飾る場所を多く確保したかったためやけど正解やったかな。
花材は白カラー・白スイトピー・紫デルフォニュウム・紫アゲラタム・トリダソ・ピンクアスチルベ・緑モルセラ・テナス・紫フォルミナム・アイビー

皿に滑り止めのテープを貼りオアシスを置き花を埋めていく・・・埋めすぎかカップ見えにくくなってるよ。
パパッと済ませてしまった。



以下は皆さんの作品です。

初春を寿ぎ

今年初めてのフラワーアレンジメントでした。
花材は、猫柳・バラ・ガーベラ・ヒペリカム・ドラセナ・ミリオン・レザーファン・クッカバラ・ミスカンサスです。
教本にはDFAのトライアングル・セントラルポイント・グループというデザインと聞いたことのないオランダのもので
L字型に活けるそうですが、なかなか思うようには収まってくれません。
今年も「ま、いいか」路線を突っ走りそうです。

以下の作品は皆さんの力作と教室風景です。

ちょっと早すぎへん・お節料理 違うんよ

花でおせち料理を作りましょう、先生はむちゃ振りしてきました。
いく種類かの菊、マムっていうんですねぇ、知らんかったです。
南天・若松・餅玉など素材はシンプルです。
なんの創作もなく四角く埋めてあります。
果たして美味しく見えるでしょうか



今日の教室は静かでしたねぇ。無駄口叩いている暇がありませんでした。
ふと、周囲を見渡すと皆さんの作品は華やかで美味しそうに見えます

フラワーアレンジメント・清楚なブーケ

白一色に緑をあしらった結婚式用と見紛うブーケです。
地蔵盆のガレージセールでゲットした陶器の花入れが役立ちました・・・なんと２００円



皆さんの作品です。
ブーケは不要と通常にまとめた方もいました。

ハロウィン・フラワー

かぼちゃを使ってハロウィンの花に仕上げます。
今回よくわかりませんでした。
昨年もええ加減な作品になりましたが今年も完敗です。



以下は皆さんの作品ですが皆さんの作品を見て「もう、や～めた」とばかりそそくさとハサミを置いてしまいました。

秋を先取り

秋よ・・・来んの忘れてんの違う、来る道忘れたん、って言いたくなるほど真夏が居座っていますが、
さすがですね、朝晩は心なしか涼しくなってきました。
秋を呼ぶ花、すすき・女郎花・桔梗・吾亦紅など器いっぱい盛り込みました。
先がちょんぎれていましたね、残念



以下は皆さんの作品です。
曇り空だったからでしょうか画像が全般に暗くて申し訳ありません。

山村御流生け花展・高島屋

秋野のささやきと銘打って開かれた会場には小さな花器に活けられた爽やかな秋が集まっていました。
生花展といえば会場を覆う大作がこれでもかってデカ盛りされているのが多くある中今回の出展は可愛い、
家元に至っては手のひらに収まりそうな小さなツボに１、２輪そっと差し込まれていました。

友人の作品も桔梗と小枝が来る秋を待ちかねているように見えました。
各作品多くて４、５本の花やみどりの小枝で完成されています。
これなら私にも活けられそうと思えるような佇まいですが、研ぎ澄まされて完成された作品と同じように活けるのは至難の業でしょう。

友人は裏方で忙しいと言っていましたので会わずに帰りました。
頂いたお抹茶券はありがたく利用させていただきました。