千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

森乃福郎独演会

2007-04-30 11:25:37 | Weblog
もう6回目になりますか、京都で開かれる独演会に行ってきました。
会場は満員で顔見知りの人もあり、開演を待った。
お茶子さんは今年も福郎さんの娘さんが担当、落ち着いた振る舞いで高座をを整え
新たな出演者を迎える大事な役目があります。

今回の福郎さんの出し物は新作「閻魔の苦悩」という過密スケジュールに振り回される面白い噺で、京都検定にチャレンジしておられる成果も盛り込まれたものでした。



今回は弟子である石松さんの出番が無かったのが少し寂しかった。
お手伝いには来られていたがやはり高座で見たい。

とりの作品は鹿政談で奈良の鹿を誤って死なせてしまったお豆腐やさんの取り調べ(鹿を殺せば鹿と一緒に生きながら埋められる)の模様を遠山の金さんばりの名お裁きの噺でした。

独演会終了が場所を移して打ち上げ会に参加、韓国料理を40名ぐらいで卓をかこみました。
上の写真、黒のTシャツ姿が福郎さんです。
下は師匠の奥さんとお弟子さんの石松くんです。
皆さんに紹介のとき私は石松君のお母さんですと披露されて吃驚、以前落語を聞きに行ったとき近くにおられたご婦人から石松さんのお母さんですか?
って聞かれたことがあるのです。
親しそうに話しているのを見られて誤解されたようで似ているのは横幅だけやと思うんやけど。
お母さんとしては応援してるから頑張ってね。
少し早く中座させて貰いましたが京都検定お互いに頑張ろうと約束して帰路についた。 

もう半年

2007-04-28 20:55:39 | Weblog
歌舞伎の世界講座も回を重ねて半年が過ぎた。今日から新しい受講生も増えて20人を越えた。

歌舞伎の演目の中から女性に視点を置いた講義は面白く又新発見もある。
この世界では各名跡のお家芸とかメーン役者さんによって強調されるシーンや筋書きが変わる事があり、定かではないが筆者の思い込みかも???と思うことがあると常々感じていた。

今日の講義で座長になった人は自分の得意分野は(これでもか~)と言うほど長く引き延ばし見せ所とするって話を聞きなるほどと納得した。
AさんとBさんでは力の入れ処が違えば同じ役を演じても芝居の雰囲気が変わってくるのは当然と言うことになるもんね。

月に一度しかないのがもどかしい大好きな講座です来月のテーマは何やったやろ。


七星気功

2007-04-26 18:07:05 | Weblog
七星気功を練習し始めて約2ヶ月経ち動きが随分慣れてきたのが写真からも見て取れます。
身体がスッキリと伸びるようになりました。
撮影者「私」の場合は??自分では出来てるつもりですが下の写真の足の部分が上手くハの字になりません。逆ハの字に見えます。



悔しいからバスを待つ停留所で手すりを持ったり椅子に身体を預けて練習を繰り返していますが頑固な足はピクリとも動いてくれないのです。
ヒデ先生の数ですよ、数こなすより無い、との言葉を信じてやっています。
身体の硬く固まった私には無駄な抵抗でしょうか。
“何やってはんにゃろ”という周囲の冷たい視線に今日も耐えています。



火曜日教室

2007-04-25 21:45:32 | 新太極拳
今日は教室が狭く感じましたねぇ。汗びっしょりになりながら真剣な眼差しの皆さんの練習風景です。
今日は教室が狭く感じました。



Eさんの指導ぶりが板に付いて繰り返し練習、皆さんかっこいいですね。
がんばってね~。



私たちのグループは36式套路1回と2段を練習ペアを組み相手の動きを見て自分と違うところを見つける練習中のことです。
11.倒巻肱 ダオジュエンコン  肘を巻き込みながら後方に退くで手を払うようにするのか下げないのか意見は2分しました。
私は後者でねじりながら下げない方だと思う。疑問を話し合うのは凄く良いことだと思うし、何となく疑問を持たずに曖昧にやっていた事が確信に変わり自信に繋がるのやから。


川端・平八茶屋

2007-04-22 18:07:05 | グルメ・旅行
大丸前からバスに乗り渋滞で中々進まないので読んでいた本を置き
うつらうつらと微睡んでいた。
ハッと気づいたら「平八前」って言ってる。“降りまーす”慌てて降りかけると
“傘忘れてますよ”と近くに座っていた人が傘を持ってきてくれた。
有り難うございます。と受け取りバスにも最敬礼。
修学院から一停留所乗り越したわけです。
平八の真ん前で降りたのでこの機会にデジカメで騎牛門「平八入り口」を写しました。
この門は毛利家から移されたものです。奥は800坪有り客室が点在しています。



創業は安土桃山時代で若狭街道の茶屋として近くにある十一屋と共に歴史を刻んできました。
江戸時代の観光ガイドにも載っているそうです。
5月の神泉苑狂言にある「山端とろろ」はこの茶屋が舞台です。

あらすじは長者が訪れ一夜の宿を取り休んでいるとき盗賊が押し入り大騒ぎになり名物のとろろを擦る大きなすり鉢がひっくり返りそのとろろに足を取られ難儀する様子を面白可笑しくパントマイムで演じます。
神泉苑にも平八はありこちらではお手軽に名物とろろご飯をいただけます。
凄く美味しいですよ。

以前龍安寺の総代会で「山端平八茶屋」は一度訪れたことがありますが落ち着いた雰囲気の中上質のもてなしを受けました。

全線定期で広がる行動

2007-04-21 19:14:55 | 新太極拳
今までスルッと関西を使っていたが昨日から全線定期に変えた。
地元・整理券区間、市内、地下鉄松ヶ崎から竹田まで乗ることが出来る。
計算機で一ヶ月の行動を計算してみるとこの方が安い事が判明したため切り替えた。
タクシーにさえ乗らなければの話しです。
早めに家を出て余裕を持ってバスを待ち地下鉄に乗り換えジムに到着、少し早足で歩くと太極拳をする前に早くも汗ばんで来ました。




教室では直前練習の48式が始まっていた、どこらあたりまで進んでいるのか把握することが出来ず参加できなかった。
途中からでも厚かましく練習に加わるべきですね。



今日のスワイショーは前後に手を振る動きでしたが終わったとき手が軽く感じましたね。
長拳は半分まで歩いてそこから始めています、並んで進んだSさんを戸惑わせてしまいました。(ごめんね)
長剣は第2組 9,虚歩下截シュイブシャヂェ 身体を回しながら剣で引き切る
上の写真です。(手だけ、足だけ回すのではない)
36式難しいですねぇ、年数と共に変化しなければ、マープーにも変化がなければ

博多土産の「博多通りもん」サツマイモの餡が絶妙、美味しい、美味しい、
凄く美味しいお土産でした。




公園のチューリップ

2007-04-20 18:14:56 | 癒し系・花・友達
自宅を出たところに極小児童公園があります。
大きな木を中心に滑り台と鉄棒、砂場があるだけですが
何時も何人かは遊んでいるようです。
今日チューリップが咲いているのを見つけました。
少し前から咲いていたはずなのに今日まで気づきませんでした。



最近まで選挙の掲示板がずらりと並んで打ち付けてあったため
見えなかったようです。
誰が植えたのでしょうか、可憐な花びらを風が撫でていきます。
子供達も花に触らないように気を付けながら遊んでいました。
優しい子達です。

バス来~ひんやん

2007-04-18 19:59:46 | 新太極拳
途中まで順調にいったのに最後のバスが来ない  何してんねん。
違う路線ばかり来る、その上本来なら私の待つところに止まるはずのバスが遙か向こうに止まった。“おかしいなぁ、違う方行くのかなぁ”と見ているとコラァ~何でそんなとこ止まるねん。
お客を乗せずに行ってしまった。
言い訳はこのぐらいにして、ハイ、遅刻しました



30分は遅れてストレッチ、長拳は終わっており七星気功からの練習となりました。ゆっくりと動作を確認しながら繰り返します。手と足が同時に動くでしょうか微妙です、特に足は曖昧に四角く動いているような

36式は9:双推手 シュワンとイショウまで進みました。
おぼろげに覚えている・・・そう言えばこんなの有った・・・・。
影の感想です・・・ゴメンばらしちゃいました。
来週頑張りましょう。



京の町屋で新月瞑想会

2007-04-18 07:52:26 | 新月・満月・瞑想会
萌嶺于・龍安寺町屋養生所は今日がお披露目瞑想会です。
この地に詳しい?私が道案内を勤め時間ぎりぎりに到着、煉瓦づくりの塀の中は広い敷地でお寺の庭のような雰囲気で(手入れは大変やろなぁ)禅寺のプライベート住居みたいな感じも受けました。

庭の奥にある玄関を入ると通り庭は床を上げ現代風になっているがお部屋は昔ながらの雰囲気で3部屋の襖が取り払われローソクの明かりのみ灯され幻想的な演出。

月齢カレンダーで17日は新月やそうです。新月に願い事をすると叶うそうです。
人の事ではなく自身の願い事10個まで・・・・・急にいわれても思いつきませんが、一生懸命考えて3つだけしか思いつかず後は帰ってから書くことにしました。

“これから40分の瞑想に入ります”足が痛ければ伸ばしてもよし寝ころんでもよし(コレは冗談でしょうが)自由にしてください。玄定先生の合図で始まりました。
ゆらゆらとろうそくの明かりが6個、少し大きいろうそくが3個、私は目の前のろうそくを見つめたまま目は半眼にしてろうそくを中心に幾何学模様の影が美しく、ひたすらその影を見ていました。

デジカメでこの雰囲気を写したいと思うようになって先生のお話が有ったとき席を立ち撮影したのですがろうそくの炎が棒状に伸びこの世のものとは思えない映像でAPは控えました。

各自の前に置かれたろうそくは息では乱れず心の乱れに揺れるそうです、不思議ですね。
長いと思った40分は意外と早く経ち、足のしびれもなく、ツインボールを座布団代わりにしたのが功を奏したのでしょうか。

瞑想を終えてお茶とお菓子を頂き23日に行われるギュンベル先生のヒーリングコンサートのお話などお聞きし期待は膨らみます。心と共鳴するコスモコードってどんな感じなのか、楽しみです。



心霊写真では有りません。ローソクだけの明かりの雰囲気を写したらこんな写真になりました。