もう6回目になりますか、京都で開かれる独演会に行ってきました。
会場は満員で顔見知りの人もあり、開演を待った。
お茶子さんは今年も福郎さんの娘さんが担当、落ち着いた振る舞いで高座をを整え
新たな出演者を迎える大事な役目があります。
今回の福郎さんの出し物は新作「閻魔の苦悩」という過密スケジュールに振り回される面白い噺で、京都検定にチャレンジしておられる成果も盛り込まれたものでした。

今回は弟子である石松さんの出番が無かったのが少し寂しかった。
お手伝いには来られていたがやはり高座で見たい。
とりの作品は鹿政談で奈良の鹿を誤って死なせてしまったお豆腐やさんの取り調べ(鹿を殺せば鹿と一緒に生きながら埋められる)の模様を遠山の金さんばりの名お裁きの噺でした。
独演会終了が場所を移して打ち上げ会に参加、韓国料理を40名ぐらいで卓をかこみました。
上の写真、黒のTシャツ姿が福郎さんです。
下は師匠の奥さんとお弟子さんの石松くんです。
皆さんに紹介のとき私は石松君のお母さんですと披露されて吃驚、以前落語を聞きに行ったとき近くにおられたご婦人から石松さんのお母さんですか?
って聞かれたことがあるのです。
親しそうに話しているのを見られて誤解されたようで似ているのは横幅だけやと思うんやけど。
お母さんとしては応援してるから頑張ってね。
少し早く中座させて貰いましたが京都検定お互いに頑張ろうと約束して帰路についた。
会場は満員で顔見知りの人もあり、開演を待った。
お茶子さんは今年も福郎さんの娘さんが担当、落ち着いた振る舞いで高座をを整え
新たな出演者を迎える大事な役目があります。
今回の福郎さんの出し物は新作「閻魔の苦悩」という過密スケジュールに振り回される面白い噺で、京都検定にチャレンジしておられる成果も盛り込まれたものでした。
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今回は弟子である石松さんの出番が無かったのが少し寂しかった。
お手伝いには来られていたがやはり高座で見たい。
とりの作品は鹿政談で奈良の鹿を誤って死なせてしまったお豆腐やさんの取り調べ(鹿を殺せば鹿と一緒に生きながら埋められる)の模様を遠山の金さんばりの名お裁きの噺でした。
独演会終了が場所を移して打ち上げ会に参加、韓国料理を40名ぐらいで卓をかこみました。
上の写真、黒のTシャツ姿が福郎さんです。
下は師匠の奥さんとお弟子さんの石松くんです。
皆さんに紹介のとき私は石松君のお母さんですと披露されて吃驚、以前落語を聞きに行ったとき近くにおられたご婦人から石松さんのお母さんですか?
って聞かれたことがあるのです。
親しそうに話しているのを見られて誤解されたようで似ているのは横幅だけやと思うんやけど。
お母さんとしては応援してるから頑張ってね。
少し早く中座させて貰いましたが京都検定お互いに頑張ろうと約束して帰路についた。
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