昨日太極拳の後ランチをしたときさくらさんから「鳴滝能があるんよ」と聞き
即電話でチケット追加の電話をして貰った。
幸い未だあるとの返事を頂き一気にテンションアップとなった。
お能が見られるからではないと思うが・・・そうや太極拳の前に四条烏丸地下でのんだ
コーヒーがエスプレッソ様のスッゴイ濃いコーヒーを飲んだ所為で2時間しか寐ていない。
鳴滝から直ぐの閑静な住宅街の中に杉浦能楽堂はあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/41/04741919af0ea901b3b3ae994f72f1ee.jpg)
ポスターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/bb/3e0138d23db2cecc492cefa101c4ab42.jpg)
外観ですあぁ、憧れますねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bd/6299b41044e2d3ec95fda9e3495d7d07.jpg)
入って直ぐ待合いがありましたが今日は喫煙所になっておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/78/6183c1dfb2f329bc28fcf44a48eda574.jpg)
決して広くはない庭ですが配置が良いですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c3/47251c1b8bc74afb8904c5ab3e5112b7.jpg)
つくばいもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a2/c306b1f880b01f15c16ecdc204978cea.jpg)
立派な能舞台です、開演を前に凛とした空気が漂っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/36/092d71fb639d90b15c07e9179ebaf50a.jpg)
杉浦豊彦さん自ら演じられる「葵上」の解説を丁寧にしていただきました。
何しろ演者の方は面を付けられて台詞を言います。
それに鳴り物が重なれば独特の節回し?は慣れないとよく聞き取れません。
いつもだとパンフレットを読みながら展開を理解するしかないときが多くあります。
歌舞伎や小説で流れが分かっている場合は安心なのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/36/c5a2a05347124c53a9fd23ef751f8a18.jpg)
鳴り物の説明もありました、鼓は馬の皮で太鼓は牛の皮って知りませんでした。
鼓は「義経千本桜」に有るように狐が使われてるのかなぁなんて思っていました。
シテ 六条御息所は重要無形文化財保持者の杉浦豊彦さん
ツレ 巫女はご子息杉浦悠一郎さん
ワキ 小林努さん
葵上は舞台前面に置かれた小袖のみ 御息所の怨霊に取り憑かれ臥せっている設定です。
お馴染みの物語でもあり、最初の説明で凄く理解度がアップしていました。
歌舞伎などでもそうですが、有るものが無い設定、無いものが有る設定、
これは日本だけの表現法かも知れませんね。
あっという間の90分でした。
即電話でチケット追加の電話をして貰った。
幸い未だあるとの返事を頂き一気にテンションアップとなった。
お能が見られるからではないと思うが・・・そうや太極拳の前に四条烏丸地下でのんだ
コーヒーがエスプレッソ様のスッゴイ濃いコーヒーを飲んだ所為で2時間しか寐ていない。
鳴滝から直ぐの閑静な住宅街の中に杉浦能楽堂はあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/41/04741919af0ea901b3b3ae994f72f1ee.jpg)
ポスターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/bb/3e0138d23db2cecc492cefa101c4ab42.jpg)
外観ですあぁ、憧れますねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bd/6299b41044e2d3ec95fda9e3495d7d07.jpg)
入って直ぐ待合いがありましたが今日は喫煙所になっておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/78/6183c1dfb2f329bc28fcf44a48eda574.jpg)
決して広くはない庭ですが配置が良いですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c3/47251c1b8bc74afb8904c5ab3e5112b7.jpg)
つくばいもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a2/c306b1f880b01f15c16ecdc204978cea.jpg)
立派な能舞台です、開演を前に凛とした空気が漂っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/36/092d71fb639d90b15c07e9179ebaf50a.jpg)
杉浦豊彦さん自ら演じられる「葵上」の解説を丁寧にしていただきました。
何しろ演者の方は面を付けられて台詞を言います。
それに鳴り物が重なれば独特の節回し?は慣れないとよく聞き取れません。
いつもだとパンフレットを読みながら展開を理解するしかないときが多くあります。
歌舞伎や小説で流れが分かっている場合は安心なのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/36/c5a2a05347124c53a9fd23ef751f8a18.jpg)
鳴り物の説明もありました、鼓は馬の皮で太鼓は牛の皮って知りませんでした。
鼓は「義経千本桜」に有るように狐が使われてるのかなぁなんて思っていました。
シテ 六条御息所は重要無形文化財保持者の杉浦豊彦さん
ツレ 巫女はご子息杉浦悠一郎さん
ワキ 小林努さん
葵上は舞台前面に置かれた小袖のみ 御息所の怨霊に取り憑かれ臥せっている設定です。
お馴染みの物語でもあり、最初の説明で凄く理解度がアップしていました。
歌舞伎などでもそうですが、有るものが無い設定、無いものが有る設定、
これは日本だけの表現法かも知れませんね。
あっという間の90分でした。