千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

秋です「燈火親しむの候」

2006-09-30 20:54:01 | Weblog
爽やかな秋は何をするのも心地よいですねぇ。
スポーツの秋・太極拳が目に汗が入ることもなく気持ちよく出来ます。
汗かき の私は真夏のスポーツはホント苦手です。ジッとしていてもしたたる汗やのに少し動いただけで玉の汗、しかも塩分有りやから目にはいると痛くて大変なんですよ。

読書の秋・電車の中で読んでも居眠りをすることなく読めます。
難しい歴史講座なんかやと脳が拒否反応を起こし“暑いのに嫌”とそっぽを向いていたのが眠気も起こらず講義が受けられる様になりました。

食欲の秋・これが問題ですね。何を食べても美味しい。
食べた物は全て肉?となり肉となってヘルスメーターの針が恐ろしく中々計ることが出来なくなるんですよね。
毎年くろねこさんが配達してくれる北海道の馬鈴薯が今年も届きました。
レンジでチンして食べるのが一番好きやけど今日は肉じゃがにしました。
馬鈴薯を2個使ったら多すぎて明日も食べなければならないなぁ。

秋は空気も澄んでいるから夜空が美しいですね。星がいつもより多く見えます。
町中では無理かもしれませんが私の住む郊外では幸せな事にまばらながら幾つか数えることが出来ます。

快い秋は短くすぐ寒くなりますがつかの間の秋を目一杯楽しもう


ご当地落語会

2006-09-29 07:49:02 | Weblog
我が家に近い山端自治会主催の落語会・やまばな寄席へ友人と誘い合わせて行った。3ヶ月に一度の開催でもう43回目やそうな。以前一度だけ来たことがあるがお客さんは多い今回も128名の落語ファンが集まった。
木戸銭は500円、月見団子とお番茶付きお世話いただく自治会の方ご苦労様です。



初めの出演者は笑福亭呂竹さん、大きな体で声も大きく丸坊主姿

2番目月亭遊方さん、羽織が長すぎる、語り口も特徴があって呼吸が乱れているわけではないが少し気になる。1週間後に独演会を控えて先ほど電車の中で出来上がった新作を初めて披露されたが(長い!)30分は越えていた終了して立てない。
講座から落ちるように下がり這っていた。場内爆笑。チョット笑いを取る箇所が違うねぇ。
次は三遊亭丈二さん、毎回来られる方で東京から新幹線ではなくバスで来られ終了後又バスで帰られる。それやのに前の演者が長すぎて割り当て時間がカットされお気の毒、やはり浪速の演者と違いスマートで開演前に見た私服も中々のもんやった。短い時間いっぱい場内を沸かせていた。
最後は森乃福郎さん、観客にデジカメを渡してシャッターを押してもらった時ついでにこちらを向いてポーズ、下の写真です。
話しは住吉駕籠何度も聞いたネタやけどやはり面白く場内も沸いていた。
11月11日天満・天神繁昌亭で行われる独演会のチケットを購入新しい落語の殿堂を見るのも楽しみや。



佐渡 3

2006-09-27 20:59:02 | Weblog
最終日も8時出発最後のイベントはたらい舟体験前回は穏やかなうみやったけど今回はさざ波の立つ海面で船は少し揺れている。
よく見ると前回私を乗せてくれた年輩の船頭さんがいる。
順番がくると偶然にもその船頭さんに当たった。その旨説明すると偶然やねぇと船頭さんも驚いていた。



前を行く仲間に追いついてお互いの写真に納めアッという間の体験は終わった。
仕事中で何にも上げられないけど又来てねと手を振って次の客を乗せて去った。
そやけどこんな偶然ってあるんやねぇ。順番をずらした訳でもないのに



帰りのフェリーで着いてくるカモメにえびせんを投げると全て見事にキャッチするその見事な技は素晴らしい、この技は毎日の訓練によってできなったのかそれとも持って生まれたものなのか。
船室で退屈を紛らす為身体を動かしていたが五歩拳とシエー?を少しやってみた。
暫く動いてないから凄く気持ちいい。
あっという間の旅行は7時京都駅に到着して終了した。
一昨年と同じ行程ではあったが楽しい時間を過ごすことが出来た。



佐渡 2

2006-09-27 18:59:26 | Weblog
ホテルを早朝8時に出発、自称松嶋菜々子似のバスガイドさんは高らかに宣言しました。今日は11箇所廻りますから皆さん覚悟して
最初は賽の河原、往復40分足下最悪で大きな石ゴロゴロの処を足裏マッサージさながらの悪路で狭い道を早足で歩く今日日の年寄りは達者やなぁ。足早いわ。
大亀やモアイ像や海岸に点在する奇石を見学後トキの森センターへ今トキは98羽いるが日本で自然繁殖したトキはいないそうです。



佐渡金山へ坑内で精巧な人形の動きで採掘の行程が順に紹介され過酷な労働に子供さえ交じっていた。展示室には12キロのインゴットがガラスケースに入れられ穴から出せば賞金が貰えるそうで頑張るが持ち上げることさえ出来なかった。
昨年小学6年生の女の子が達成したのを初めチョイチョイ成功者はあるらしい。




11箇所全てクリアしてホテルへはいると今まさに夕日が日本海に沈むところを見ることが出来た。
残念ながら自称・菜々子ガイドがいった海に入る時、ジュンと音がする瞬間は雲に邪魔をされ見ることが出来なかった。
夕食はホテルの食事はキャンセルして近くの寿司初?で新鮮な刺身と美味しいお寿司をたらふく頂くことが出来た。
刺身に添えられた胡瓜も大根も新鮮で凄く美味しい。
これはメンバーOさんのご主人の奢りでご馳走になった。留守番はさせられるし、奢らされるし、ご主人すみませんねぇ、申し訳ありませんでした。
ホテルに帰りラウンジへ行ったが広いラウンジに私たち4人だけ貸し切り状態で思いっきり歌って踊って日頃の憂さを晴らして健やかに2日目は終了です。
皆さんお休みなさい。


佐渡へ

2006-09-27 10:47:26 | Weblog
8時10分発サンダーバード3号で私たちの佐渡への旅は始まりました。
直江津で貸し切りの路線バスで埠頭へフェリーに乗り換え3時半に子木港に着いた。佐渡は一昨年退職後ではあったが元職場の職員旅行に同行したばかりで有ったが今回操舵室を見学することが出来た。




操舵室からの展望は素晴らしく180度見渡せる(当たり前か)ところで遙か向こうに見える佐渡を満喫しました。
佐渡について最初は砂金とり体験前回は3粒、今回も時間まで頑張ったのに3粒指輪になるまでに何回挑戦しなくてはならないのか
本日の宿はホテル、志い屋こぢんまりしたホテルで部屋もそれに合わせて狭めでした。



した和服姿、背の高い女性はホテルの若女将しっかり笑顔を振りまき頑張っていました。食後カラオケルームに行って一昨年と同じホテルやと遅めに気づき同行一同を驚かせた。“今まで気づかへんかったんか”ごもっともですが思い出せなかったんやもん


横目でジロ~。美味しそうやん

2006-09-23 19:29:49 | Weblog
時間ぎりぎりに教室に入った。爽やかな秋の風を一杯受けて今日のバイクは気持ちよく快調に走っていたが途中からお巡りさんがバイクに乗って私の前後を走っていてものすごく邪魔お陰でトロトロ走って遅くなってしまった。
後掃脚でしょうか回を重ねる度に見やすく上手くなってくるのが分かる。ご本人達も確かな手応えを感じておられることと思う。
写し手ももう少し上達しても良いのではと反省するがこちらは、はてさて何時のことかまどろっこしいことである。



さくらグループの練習チンプーコレが一番辛い練習やけどこの頃休まなくても手を抜く(足を抜くか)事が出来るようになった。
左足に重心があって右足を前に出すとき素早くチョットだけ出す。これやと痛いと感じる時間が短い、左右均等ではないがこれで急場(かな?)を凌ごう。

練習を終わりいつものところで昼食を取ったがAさんがオーダーした下の写真照り焼きチキンと小松菜サンド美味しそ~や、私はいつものしょぼいハムトーストにしたが(人のは美味しそうに見える)せめてとデジカメに撮っておいた。
Aさんの感想“ボリュームが違うよ”そうやろねぇ。

弘法さんとどら焼き

2006-09-22 18:29:53 | Weblog
笹屋伊織のどら焼きは毎月、弘法大師のご命日である21日の前後3日売り出される。江戸時代末期に東寺の依頼によりお菓子を作るように笹屋に依頼がありました。そこでお寺でも手軽に出来るよう鉄板の代わりに銅鐸の上で焼いた薄皮に棒状のアンを巻き込んで竹の皮で包んだそうです。



味はもっちりして程よく甘くすごく(美味し~い)町中の評判を取り店はてんてこ舞いの忙しさになったそうです。
とはいえ手間の掛かるどら焼きは簡単に作れるものではなく思案の末弘法さんの月命日だけの限定販売にして現在に至っているそうです。



丁度頂き物の焼き海苔が湿って引っ付いてしまい勿体ないのでハサミで切りお酒とお醤油、砂糖少々入れて煮詰め海苔の佃煮を作ったばかりやったが後口にピッタリでした。この場合水は入れずお酒を使うと少しは長持ちします。お砂糖も少し入れた方が美味しく出来上がり、以前入れずに炊いたら辛すぎて失敗しました。
失敗は成功の元で今は凄く美味しく出来上がります。



大久保教室

2006-09-21 09:53:20 | Weblog
昨日のことがあるから躊躇したが立ち直りの早い私としては休む材料はない。
バイクがなく少し不便であったが幸いバスも時間通りきてスムーズに大久保まで来ることが出来10時を過ぎた頃サテイに着いてしまった。
勿論一番乗りでいつもであれば準備運動をするところをベンチで本を読みになさんの来られるのを待った。




写真は3枚ほど写したはずが帰って見てみると一枚しか写っていなかった。何でやろ
5.斜行拗歩 シェシン アォブ 斜めに歩く の5番のところ右腰を動かし耳横に沿わせた右手を更に少し前面に押し出したところです。
腰を動かしているときは手はそのままでも一緒に前へ移動するから動かさないその後廻しきったところで初めて手を少し前面に押し出す。
一段を通して、2回に分けて何度も練習スムーズに出来るようになってきました。

終了後少し離れたところへ車で移動美味しい冷しゃぶの昼食をいただきました。
あっさりとして私にでも合う味でサラダにもドレッシングはほとんど掛かってはいない状態は非常にグットでありました。

写真だけ

2006-09-21 09:20:19 | Weblog
比較的爽やかな気候ではあったが長拳を過ぎる頃から体調不良になり暫く休んだが中途で早退させて貰った。大丸にバイクを置いていたが係の方に事情を説明、明日まで置かして貰うこととしてタクシーで帰宅した。
タクシーに乗って暫くすると気分は徐々に回復しました。
皆様にはご迷惑お掛けしまして申し訳ありません。練習の模様は覚えておりませんので写真だけ掲載します。



面白いなぁ。

2006-09-18 18:48:15 | Weblog
バイクで走っていると走行車線が雨で濡れていた。少し前に降っていたらしい。
あれ、中央分離帯の向こう車線は濡れていないわ。
風の吹きようでこんな事あんねんなぁ。そして暫く行くと走行車線も濡れていないが歩道だけ濡れている。こんなにはっきり移り変わっているのを見るのは初めてや

自然の力って凄いねぇ。面白がって反対車線に回り両方濡れているところまで戻ってみた。そこは私が右折した北山大橋から始まっていた。

家に帰って亭主殿に話したら“ふうん・・・・・”手応え無しや
わざわざ戻った私に“アホちゃうか”と一言。
私は凄いと思うし風流やんか、滅多に見られへんことやで

これまでも虹が架かってた、夕日が町並みを浮かび上がらせていた、雀が電線にいっぱい止まっていた、おばあさんと孫がスキップしてた。と感激する私に“・・・・・”一切反応がない。
慣れてはいるがたまにこの人異星人やないやろか。と思うことがある。
いや、それとも私がおかしいのかなぁ。分からんわ。