ツインボール進化

今回は前屈の練習の成果というか最初と少し進歩した様子を写真で比べてみました。
先生のアドバイスで少しずつ進化していきます。



最初ですみません、私です。小田先生に撮っていただきました。
背中が伸びてきています。



Ｏさんも随分伸びてきました、楽に息が出来ています。



小田先生はすでに伸びていますからさほどの変化はありませんね。
でもさらなる変化が見えます。



Ｔ君凄いですね、進歩著しいです。つい最近まで絶対出来ない体位です。
これからも頑張ってね

怖～い 映画と落語

京都みなみ会館は古くから有る映画館で名画や成人映画など掛かるのですが通常の映画が終わった後落語オムニパス映画と落語、主題歌を歌われている秋人さんのライブの会がありました。
この開館は京都駅より南に位置するところにあり遠いのです。
名作がかかる週もあり行ってみたいと思いながら一度も訪れることの無かった会館です。
開演が夜８時と怪談には良い時間帯から始まりました。

　

ロビーに懐かしい電話が有りました、昔は横にあるハンドルを回して交換を呼び出したのですが今仕様になっていてプッシュボタンが並んでいました。
開演して本日の出演者は左から秋人さん、森乃福郎さん、笑福亭晃瓶さんです。



この年をして怖い話しは大嫌い幽霊怖い人間の私は恐ろしくてまともに映画は見ることが出来ませんでした。
話しが佳境に差し掛かると耳閉鎖目は扇子で覆っているのですから話の筋さえ定かでは有りません。
スクリーンの前で狭い空間に座り映画の元になった落語「お茶漬け間男」を演じる福郎さんを写す手も震えていたのでしょうか。

日頃良く聞くもぎた亭（新作落語の会）の皆さん総出演でこれでもかと迫真の演技で迫ってくるのですから笑いが入っていても私の顔は引きつっていたことでしょう。

歌舞伎の世界「仮名手本忠臣蔵８段目」

「道行旅路の嫁入」
８段目は飛ばされることの多い段です。
関西では上演されることもあり私は見た記憶があります。
刃傷の後大星由良之助（大石内蔵助）子息力弥（大石主税）の許嫁小波は刃傷の場で浅野内匠頭を背後から抱き留めた人物加古川本蔵（梶川）の娘です。

恋しい力弥を訪ねて母戸無瀬と共に山科の侘び住まいに訪ねていく舞踊劇になっています。




三段目刃傷の後４段目として落人があります。
同じ道行きですがこちらはお軽勘平です。
お家の大事主君が刃傷に及んだ時二人はデート中で事態を知らなかった。
大事の場に居合わせなかった早野勘平が、主君の切腹、お家お取潰のさなか、家中の人々に合わせる顔もなく、お軽の実家へと落ちてゆく場面。

ビデオで見せていただきました。
お軽（勘三郎）勘平（団十郎）の若き日の作品です。
これを見ただけでも出席した甲斐が有るという物です。

前半に超若い頃の歌右衛門さんの戸無瀬も見せていただきましたが名優と言われていますが今一引きつけられるものは無いんですね、これは人それぞれ好き嫌いは有ります。
私は勘三郎さん命ですから・・・。

ルンルン気分で帰途につきましたが。
京都駅周辺は不審電話がありお巡りさんがいっぱい警戒中やし地下に潜れば地下鉄九条駅で若い男性が線路に飛び込み上下線とも不通長いとこ待たされるしＧ８で警戒中のお巡りさんは大忙しデス。

違い歴然ツインボール

今日は雨具の携帯はしなくて良さそうでホッとしながらバイクを走らせた。
土曜日雨に見舞われた靴は未だ乾いてはいない。
竹の皮草履を履いて走ったがこれって違反？
前は鼻緒を挟んでいるから良いとして後ろを固定しないとアカンって昔聞いたことがある。

つまり昔の道中わらじ、脚絆なら良いらしい。
何時決めた規則か知らないが今は足で操作することは何もないのやから次代に添ったものでは無くなっている。

なんて正当性をブツブツと主張しながらレジーナへ。



正しいポーズ、両脇にボールを挟み一度肩を上げストンッと落とす。
息は丹田まで下ろし背筋がシャンと立つ。（肩こり解消です）



小田先生と私は同じポーズですが凄いですね、悔しいけど違い歴然です。
背中に小山が残っています。（背中とお腹の肉が邪魔だよ）


足腰ストレッチ

スチールイスを斜めに置き浅く掛けるとより深く出来ます。
私はイスの端が当たる部分が痛く床に座ってやりました。

レンタルギャラリー内見会

午前中の太極拳を終えて大丸地下でお弁当を買い急いで店に走った。
昨日工事が１日掛かり掃除が出来ていなかったので大急ぎで片付けた。（見えるところだけ）
小田先生が到着されてすぐＥさんＯさんが駆けつけてくれました。

スライドショーで

懸念していた抽出方式のコーヒーは好評でした。（良かった）
早くできるし手軽やからギャラリーを使う方に利用していただくことにしようと目論んでいます。（もちろん有料ですが）

長年の友人Ｏチャンご夫婦、カラオケの先生ご夫妻、玄定先生それぞれお花やお菓子を頂きまして有り難うございました。

カラオケの先生は手作りの海老の天麩羅、生麩の天麩羅（珍しい）、さば煮など沢山持参していただきましたが、海苔塩で食べる天麩羅は美味しかったですねぇ。

ヒデ先生やパソコン関係？の男性も駆けつけていただきました。
沢山の人に来ていただいてホントに嬉しくおもいました。

暖かくお祝いをしていただいてこれからが本番です。
早く軌道に乗るよう頑張らねば、改めて気持ちを引き締めなければなりません。

予報によれば雨となっていたが精進良く降らなかったのは天の助けでしょうか。

手作り味噌は上首尾のような

去年１２月１４日ＷＭＣＡの調理教室を借りて玄定先生に教わった味噌作りの味噌を始めて開けてみた。
白くなっているのは良い、黒くなっているのは赤信号と先生にお聞きして恐る恐る開けてみた。



ワッ、綺麗やん、端の方を少し舐めてみた。（甘い）
美味しいお味噌がもうすぐ食べられるよ～。
ただ黒い転々が有るような無いような、不安

むずかしい～よ(^_^;)

全く練習しないで教室に来た、一番落ちこぼれの位置にいながら良い度胸ではあるが出てから反省しても致し方ない。
欠席しなかっただけでも良いかとノー天気なものである。
次回からはしっかり復習の上出席します。

基本練習　クリックしてね

基本練習は膝を庇いながら行ったが後ろに下がるのは余計不安定になるようで少し怖い。
身体の軸がフラフラしているのでぎこちない状態になる。


今日の練習　クリックしてね

15.燕子啄泥　 弓歩下点　 イェンヅチォウニー ツバメが泥を啄（ついば）む
またまた膝を使います、各回物語付きで楽しく練習出来るようになっているのかなぁ。
でも膝にはきつい
練習が終わればへろへろでした。
今日良かったこと
練習前剣の扱い方を質問して手首の返し方教えていただきました。
下から振り上げるとき床を擦ってしまうのは手の返し方が間違っていました。
と言うか全く返していなかったようです。（そーなんや）
気持ちの上では納得しましたが二段からの練習をしているとき「全く手首を使っていない」と指摘されました。
曖昧ですね、時間が掛かりそうです。

女性ばかり

何時も男性が多い火曜日教室やのに今日は女性ばかりの練習日となった。
体験の若い女性が１人来られ一緒に練習したが最近はいられた２人の女性が居られるので丁度一緒に頑張る仲間が出来て心強いことでしょう。
初めは動きが全く分からず戸惑うことばかりで生姜１ヶ月、２ヶ月頑張れば何となく覚えなくても付いていけるようになります。



写真は五歩拳の練習風景です。５種類の長拳の後の五歩拳はきついです。
１回サボって撮影係をしています。




３段の練習

楽しいツインボール

いつものように駐輪場にバイクを入れると花が迎えてくれる。暮れかけた薄明かりの中一際白く輝いていた。
美しいくちなしの花は良い匂いを辺りに漂わせていた。



今日の練習はウエスト捻りと肩こり対策を主に教わった。
ボールの位置が皆さんと私では違う「手が短い、肉が多い、胸が大きい」と
散々周りから言われて・・・（あれ、全部私が言ったのかなぁ）少々落ち込む。
組んだ足の外側に届かないのです



肩を上げ肩胛骨を寄せそのまま下へ下げてゆく、初めは肩や肩胛骨に違和感があり気持ち悪く感じ、動かす度音がしました、続けるうちに違和感は無くなりスムーズに動き始めます。
普段動かしているつもりやけど結構凝っているらしい。
充分筋肉をほぐし帰途の夜空には十三夜の美しい月が輝いていた。


肩こり解消

開店に向けて

カンガルーポー
オーストラリア原産の花の花やそうです。
花の形がカンガルーの前足に似ているところからこの名前が付いています。
　
レンタルギャラリー御所東開店に向けてこれまで準備してきたがいよいよ内見会が２１日に決まった。
思えば３月半ばから遅々として進まなかったがやっと此処まで来た。
ほんの少しお手伝いするだけではあるがそれなりに楽しい作業ではあった。
今日は午前中に業者の方が見えるので早めに出掛けた。

開店はしていなくてもドアを開けていると表を歩く人がチラッと覗いて行かれる。
長らくシャッターが閉まったままであったところが空いていると覗いてみたくなるものらしい。
向かいの工事現場に来ている屋根やさんは中まで入ってきてサンプルに飾ってある絵や書を見て行かれた。
「価値は全く分からへんけど見るのは好きです」「私も同じです、良い物を見ていると気持ちいいですね」
しばらく話して現場に帰って行かれた。
次は水道屋さん「画廊ですか、良いですねぇ」「お知り合いに作品展やらはりそうな方いやはらしませんか」「さぁ～、どうやろねぇ、人様に見て貰えるようなもん作る人ってねぇ」
他愛のない話しをしながら結構熱心に短冊など見て行かれた。

電気屋さん来られ動力を繋いでいただく手続きのため見取り図など所定の提出書類を作成して帰られた。
昼からオーナー宅へ行き内見会の打ち合わせなど済ませてバイクで戻る途中打ち合わせの時話題に出てたセコムの制服を着た人が私の前を走っていた。
グットタイミングというか次の信号で止まったとき声をかけた「すいません、お願いしたいことがありますので会社の名刺頂けませんか」
セコムのお兄さん吃驚しながらも歩道にバイクを上げて「生憎名刺は持ち合わせていません」と
電話番号と名前を書いて手渡してくれた。

店に戻り早速電話を入れると「これから伺います」（早～）２０分ぐらいで到着、話しを伺った。
取りあえず見積もりをお願いして本日の作業は終了。
夜はツインボールやから早よ帰らんと。