小雨降る中岡崎の観世会館に急いだ、丁度到着したとき開場となり雨の中の行列は免れてすぐ座席確保できた。
ほどなく連れも到着し2階の喫茶室でカフェオレなど嗜みながら開演を待つ。
今日はほぼ満員の盛況で外国人の姿が多く見られた。
和綴じの教本を持つ人もあり、近くの方の教本をちら見すると英語教本となっていた。
なるほどよく分かるわけやなどと勝手に感心していたが、ひょっとして謡など習われているのかなぁ、私なんかよりよほど造詣が深く親しんでおられるのかもしれない。
今日の演目は「敦盛」平家盛衰記の中で語られている、敦盛を討ち取った熊谷次郎直実が武士を捨て黒谷の里で一の谷で菩提を弔っている一の谷で敦盛の霊に巡り合う・・・
何度か見たことのある演目ですが「よかった~」すっかりその世界に入り込んだようだ。
杉浦豊彦先生の仕舞を見ることなく退出した・・・惜しい!!
私の前の席の女性は最初から最後までず~っと寝てはったのが気になってはいたが・・・あぁ、雑念
ほどなく連れも到着し2階の喫茶室でカフェオレなど嗜みながら開演を待つ。
今日はほぼ満員の盛況で外国人の姿が多く見られた。
和綴じの教本を持つ人もあり、近くの方の教本をちら見すると英語教本となっていた。
なるほどよく分かるわけやなどと勝手に感心していたが、ひょっとして謡など習われているのかなぁ、私なんかよりよほど造詣が深く親しんでおられるのかもしれない。
今日の演目は「敦盛」平家盛衰記の中で語られている、敦盛を討ち取った熊谷次郎直実が武士を捨て黒谷の里で一の谷で菩提を弔っている一の谷で敦盛の霊に巡り合う・・・
何度か見たことのある演目ですが「よかった~」すっかりその世界に入り込んだようだ。
杉浦豊彦先生の仕舞を見ることなく退出した・・・惜しい!!
私の前の席の女性は最初から最後までず~っと寝てはったのが気になってはいたが・・・あぁ、雑念