千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

森乃福郎独演会

2010-10-18 09:42:19 | 歌舞伎・映画・落語など
いつもは春に行われる独演会が今年は10月17日に開催されました。
いつものアバンティホール会場が大学に売り渡されたためもたついたようです。
龍谷大学アバンティ響都ホールと長ったらしい名前になって、
やっと使用許可が出たようです

京都駅直近で駅を降りて傘が要らない会場と言えばこれほどふさわしい場所は有りません。
何しろ福郎師匠の独演会に雨は付きものというくらい雨男なのです
ところが今回は1ミリの雨も降りませんでした

2000年の襲名以来大阪と京都で年1回開かれた過去の独演会はどちらも
傘なしでは出かけられない困った状態が今回破られ晴天となったのです。




福郎さんと弟子の石松さんゲストで以前北野寄席に出演された芸達者な
林家笑丸さん初めての笑福亭岐代松さんの落語を堪能しました。

場所を隣のホテル京阪に移し打ち上げ懇親会は50人ぐらいだったでしょうか
賑やかに行われました。




バイキング形式で最初のチョイス分はデジカメで撮りましたが、
コックさんが直接焼かれていたステーキとお寿司など撮しておりません。
最後の画像は弟子の石松さんですがよく私と親子と間違われます
今回も同じテーブルの方からいわれてしまいました、似てるでしょうか
似てるのは太っているところだけと思いますがねぇ。




ちなみに石松君のキャッチフレーズは「ぽっちゃりおばさん」です。

今回何時も一緒に行く友人が所用が有り欠席で寂しかったです


策伝忌奉納落語会

2010-10-11 20:21:25 | 歌舞伎・映画・落語など
少し早く着いたので京極のスタバでコーヒーと文庫本を楽しんでいると、
背中をトントンされて「通りから見えてたよ」と友人が到着した。
飲み終わって会場に行くともう会場は満杯状態で和尚さんのお説教が始まっていた。
お説教と言っても落語発祥の地の住職やから落語家に負けない話術の持ち主



東京から来られた噺家さん2名と関西の噺家さん3名の落語を聞くことが出来ました。
今回皆さん面白く笑わせていただきました。
福郎さんがとりを務められ終了したのは5時半を過ぎていただろうか、



夜ご飯付き合っていただくことになり「かねよ」へ創業100年タレは継ぎ足して
当時の味を守り戦前に3階から火事を出したとき店主はタレ壷を抱えて逃げられたとか。
いまだに1階は土間のまま2階へ上がるときは下足番のおっちゃんから下足札を渡されます。
ここでも落語会が有るそうです。


策伝忌奉納落語会が明日有ります

2010-10-10 09:29:42 | 歌舞伎・映画・落語など
新京極の賑やかな通りに誓願寺が有ります。
第五十五世法主策伝上人は、ともすれば小難しくなりがちな「お説教」に
笑い話を含め、人々に分かりやすく、また親しみやすくお話になられました。またそれらの話を集めた「醒睡笑(せいすいしょう:八巻)」という書物を著し、それが後世、落語のネタ本となったことで「落語の祖」とも呼ばれ、それにより誓願寺も落語発祥の地として知られております。

毎年十月二週目の日曜日に「策伝忌」を営み今年は11日の祝日に開催されます。
桂藤兵衛、三遊亭圓王、露の団四郎、森乃福郎の皆さんの奉納落語行われます。
入場料は無料で午後3時から始まります。

お暇な方、チョット聞いてみようと思う方覗いてみませんか


野菜と花

2010-10-08 17:41:03 | 癒し系・花・友達
今日のフラワーアレンジメントは野菜と果物などを取り入れたもので、
ゲストを迎えて夕食のテーブルを飾るのに最適と思われる作品です。
私の作品は赤と黄のパプリカ、紫玉ねぎ、リンゴなどです。

小さな画像は玄関を飾っていた花に今回余った花を足しました。

  

先輩の作品は南瓜、アボガド、バナナ、おみかん、プチトマトまで、
美味しそうな果物が花に埋もれていました。