初めに馬場あき子氏の「官公の梅」と題したお話があり・・・東京都出身の歌人、文芸 評論家。短歌結社「かりん」主宰。日本芸術院会員。朝日歌壇選者。古典や能に対する 造詣が深い・・・
よどみなく分かりやすいお話であった。
解説をしていただいた老松は菅原道真に由来する物語で「こち吹かば匂い起こせよ梅の花主なしとて春なわすれそ」花守の老人が松梅の目出度さを語り後半老松の精としてあらわれ歌に詠まれた梅は主を追って筑紫へ飛び松もその後を追う、追松の伝説を語る。
仕舞は造形大学で何度か講義を受けた片山九郎衛門氏やお能に目覚めさせていただいた杉浦豊彦氏などが出られ興味深く見せていただいた。
続いて「野守」山伏が大峰山ひ向かう途中春日の里で野守の翁に会うと大きな鏡を持ち影を映す鏡であるという、野守の鏡とは鬼神が持つもので昼は人としてこの森を守り夜は鬼となってこの塚に住む、
閻魔さんと同じような鏡で人の生前がすべて映し出されるって・・・恐ろしい。
でも展開が早く前半の翁・後半の鬼神の所作の違いなど興味深く見ることが出来ました。
画像は鬼神の恐ろしげな姿手には大きな鏡を持っている。
よどみなく分かりやすいお話であった。
解説をしていただいた老松は菅原道真に由来する物語で「こち吹かば匂い起こせよ梅の花主なしとて春なわすれそ」花守の老人が松梅の目出度さを語り後半老松の精としてあらわれ歌に詠まれた梅は主を追って筑紫へ飛び松もその後を追う、追松の伝説を語る。
仕舞は造形大学で何度か講義を受けた片山九郎衛門氏やお能に目覚めさせていただいた杉浦豊彦氏などが出られ興味深く見せていただいた。
続いて「野守」山伏が大峰山ひ向かう途中春日の里で野守の翁に会うと大きな鏡を持ち影を映す鏡であるという、野守の鏡とは鬼神が持つもので昼は人としてこの森を守り夜は鬼となってこの塚に住む、
閻魔さんと同じような鏡で人の生前がすべて映し出されるって・・・恐ろしい。
でも展開が早く前半の翁・後半の鬼神の所作の違いなど興味深く見ることが出来ました。
画像は鬼神の恐ろしげな姿手には大きな鏡を持っている。
メールが届いているのか怪しいので、こちらで
お訊ねいたします。
2月11日の年会、乾杯の時の飲み物が何が
いいでしょう。
ビール・ウーロン茶・他ジンジャーエールや
焼酎など。
お一人づつ飲み物が違うので、変わった乾杯
風景になりそうですが、お好きな飲み物の方がいいかと、昨年よりこの形でお訊ねしています。お返事の無い場合は、ビールにさせて
いただきますね。
お忙しい時間お手を止めまして恐縮しています。
すごく楽しい時間を過ごさせていただきました。
年会の飲み物はでお願いします。
楽しみにしています