以前から狙っていたけどこの日が、祇園祭の長刀鉾吉符入りとは知らなかった
偶然通り掛かってお稚児さんの奉納舞を見られるなんて、ほんまにラッキーや
祇園祭は7月の始め(5日)吉符入りから一ヶ月数々の神事が続く。
長刀鉾町会所前のある四条通は鉾町の保存会の皆さんや報道陣でごったかえしていた。
中央には稚児のお母さん・お祖母さんと思われる和服姿の女性が報道陣のカメラの放列に囲まれながら、我が子の晴れ姿を見上げておられる風景もあり、少し気の毒なような、晴れがましいような・・・・・
コンチキチン・コンチキチンのお囃子にのって(太平の舞)が大きく開け放たれた窓から身を乗り出すように臆することなく披露された。延々40分待った甲斐があったわ
13日には立烏帽子水干姿で従者を従え騎馬で八坂神社に詣で、十万石の大名に相当する「正五位少将」の位を授かる儀式があり、「お位もらい」とも呼ばれる。お稚児さんはこの日から、神の使いになるとされ、巡行当日まで精進して、17日巡行ではしめ縄を切る大役を務める。その間すべてお稚児さんの世話は男性の役目で、女性は関ってはいけない決まりとか。
保存会の皆さんが口々に祇園祭は体力勝負どっせ、おきばりやす、と言っておられたが此処でも陰で支えるのは老人が多くビルの出現で人口減もありたいへん苦労されているそうや
13日も絶対見に行こうと思っている。
偶然通り掛かってお稚児さんの奉納舞を見られるなんて、ほんまにラッキーや
祇園祭は7月の始め(5日)吉符入りから一ヶ月数々の神事が続く。
長刀鉾町会所前のある四条通は鉾町の保存会の皆さんや報道陣でごったかえしていた。
中央には稚児のお母さん・お祖母さんと思われる和服姿の女性が報道陣のカメラの放列に囲まれながら、我が子の晴れ姿を見上げておられる風景もあり、少し気の毒なような、晴れがましいような・・・・・
コンチキチン・コンチキチンのお囃子にのって(太平の舞)が大きく開け放たれた窓から身を乗り出すように臆することなく披露された。延々40分待った甲斐があったわ
13日には立烏帽子水干姿で従者を従え騎馬で八坂神社に詣で、十万石の大名に相当する「正五位少将」の位を授かる儀式があり、「お位もらい」とも呼ばれる。お稚児さんはこの日から、神の使いになるとされ、巡行当日まで精進して、17日巡行ではしめ縄を切る大役を務める。その間すべてお稚児さんの世話は男性の役目で、女性は関ってはいけない決まりとか。
保存会の皆さんが口々に祇園祭は体力勝負どっせ、おきばりやす、と言っておられたが此処でも陰で支えるのは老人が多くビルの出現で人口減もありたいへん苦労されているそうや
13日も絶対見に行こうと思っている。
名前しか知りませんでしたが、ネットで調べましたら、1ヶ月もイベントがあるのですね。
お稚児のお父様も2ヶ月、休業されるとか。
伝統を守るということは、大変なことですねー。
身を乗り出して舞うお稚児さん、初めて見ました。
京都モールの観光にお写真を拝借しています。
おまけに写真のクリックで千鶴子さんもブログにリンクもしてしまいました。
http://www.kyotomall.com/kanko/july.html
気楽に動ける今は可能な限り京都を歩き回るつもりでおりますのでご案内できるとおもっております。
夏場、蒸し暑い京都は大変かも知れませんがボチボチやりますぅ。
小田先生
写真役立ってよかったです。
もう少し毛氈を少なくして長刀鉾の提灯が入れば良かった、ちょっぴり残念です。
赤い絨毯もこれぐらいの方が、高い感じが
出ると思います。