源氏物語・若紫の巻に出てくる光源氏と若紫出会いの地である「北山のなにがし寺」これは鞍馬寺と言われていたが、大雲寺説も東京サイドで言われているそうです。
「吹き迷う 深山おろしに夢さめて 涙もよほす 滝の音かな」
この歌にある滝の音は大雲山であれば妙見の滝がある。
心の病に効く滝で昔から加持祈祷をする垢離場(こりば)があり寝泊まりする籠屋(こもりや)がたくさんあったとか。
又近くに観音水という井戸があり心の病、眼病に効く御香水が汲まれていた。
その名残が大雲寺境内であったところに岩倉病院が今もある。
あっ、話それてる、ここの滝は「不動明王」と「妙見菩薩」が祭られている下から滝水が二本出ているが細く流れている。この滝の音が聞こえるのか。
後(しりえ)の山に立ち出て、京の方(かた)見たまふ
この山は展望が悪く景色は見えない、(実際山に登って試された)
難しい話は置いといて紅葉の美しかったこと透けるような赤、ルビーのような輝きを放っていた。近頃こんな美しいモミジは見たことがない。
下の写真は落ち葉です、うつくしく友禅柄みたいでこちらも好きです。
どんよりした空模様でしたが降ることもなく昼には京都駅に着き第二会場(京一)へ昼食を挟んで講義は続きます。
「吹き迷う 深山おろしに夢さめて 涙もよほす 滝の音かな」
この歌にある滝の音は大雲山であれば妙見の滝がある。
心の病に効く滝で昔から加持祈祷をする垢離場(こりば)があり寝泊まりする籠屋(こもりや)がたくさんあったとか。
又近くに観音水という井戸があり心の病、眼病に効く御香水が汲まれていた。
その名残が大雲寺境内であったところに岩倉病院が今もある。
あっ、話それてる、ここの滝は「不動明王」と「妙見菩薩」が祭られている下から滝水が二本出ているが細く流れている。この滝の音が聞こえるのか。
後(しりえ)の山に立ち出て、京の方(かた)見たまふ
この山は展望が悪く景色は見えない、(実際山に登って試された)
難しい話は置いといて紅葉の美しかったこと透けるような赤、ルビーのような輝きを放っていた。近頃こんな美しいモミジは見たことがない。
下の写真は落ち葉です、うつくしく友禅柄みたいでこちらも好きです。
どんよりした空模様でしたが降ることもなく昼には京都駅に着き第二会場(京一)へ昼食を挟んで講義は続きます。
枝振りにもパワーがありますね。
落ち葉も、きれい。
周りの、黄色や、橙色、桃色、、、
言葉で表現できない、グラデーション。
すてきです。
勿体ないですもんね。
痛んだ葉のない純粋無垢な紅葉でした。
きれいだなあ
嬉しい誤算でした。楽しまないと。