最近は、携帯電話のカメラ(デジタルカメラ)も高精度で、手軽に写真がとれます。
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携帯電話、スマートフォン(スマフォ・スマホ)、タブレットのカメラ機能は、高精度で、簡単にきれいな写真が撮れ、撮った写真の加工もその場でできる。(アプリケーション(アプリ)により、加工を簡単に素早くできる)
携帯、スマホで撮った写真は、デジタル写真なので、保存も、簡単で、手間がかからない。
少し昔は、写真といえば、フイルム写真が主流。
どこの家にも、フイルム写真で撮った写真が張り付けられたアルバムがあった。
でも、この写真は、年が過ぎるごとに色が落ちていく。
今の、デジタル写真も、セピア色に加工することで、昔風の写真に仕上げることは、凄く簡単。
これは、デジタルだからこそできる。
りーども、昔一眼レフカメラを持って、色々なところに出かけ、写真を撮った。
その、写真や、フイルムが山のようにある。
もちろん、チャイルドの写真も。
これらの大量な写真・フイルムをデジタル化したいと思い、「フイルムスキャナー」を3年前に購入した。
過去記事で、フイルムスキャナーの記事を書いた。
(過去記事:フイルムスキャナー)
FS.png
この記事では、フイルムスキャナーを購入するまでの過程を書いた記事ですが、その時は、山のようにあった写真がどこをさがしても見当たらないので、使用できなかった。
昨年、あることで、写真が入った段ポール箱4箱を見つけたので、このフイルムスキャナーを使用する機会があった。
ここまで書いた、「フイルムスキャナー」って何? と思われている方もおられると思いますので、簡単に説明。
フイルム写真をデジタル化してくれる機器です。
フイルム写真は、ネガ・ポジフイルムがありますが、ネガフイルムは、色が反転しているため、ネガフイルムそのものを見ても、写り具合が判らない。ポジフイルムは、プリントされた写真のような発効色なので、そのフイルムの内容が一目でわかる。
フイルムスキャナーの機種には、プリント写真もデジタル化できる機能がある。
購入したものは、フイルム(ネガ・ポジ)、プリント写真(L判まで)がデジタル化できる。
(フイルムスキャナー本体)
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プリンター(印刷機)を持っている方で、プリンターにスキャナー機能がついている機種の場合は、プリント写真をデジタル化できると思いますが、フイルムはデジタル化しても、そのままの色になってします。
その点、フイルムスキャナーは、ネガフルイルムの場合は、色を反転してデジタルデータ化(代表的な書式Jpeg)してくれる。
多少の色劣化と、サイズ拡大があるが、素人には、十分ではないかと思うデジタルデータである。
(35mmフイルムネガをセット)
ne1.png
(写真をセット)
ne2.png
このフイルムスキャナーは、さほど取り扱いは、難しくないが、大量のネガフイルムを取り扱うには、そこそこの時間がかかる。
デジタル化した時の記憶装置が、SDカードである点と、電源投入時に買い取りこみの解像度の設定が必要である点が少々取り扱い悪い点かなーと思います。
慣れてしまえば、さほど苦にならないが・・
興味ある方、昔の写真をデジタル化してみてはいかがでしょうか?
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