Thりーど(HN)

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釜飯再び

2020年05月04日 13時04分16秒 | 日記・エッセイ・コラム

の釜めし

 この釜飯を知らない人は、少ないと思う。

 今も、変わらないあの

 スーパー、デパート等の催しで、”全国の駅弁祭”、などで販売されているから全国的に知られている。

  この釜飯の

 廃棄しないで、残している家庭は少なくはないと思う

 

(2018年は、60周年記念で特別限定の釜めし)
20180924.png
(60周年販売時の通常の釜めし)
20180924N.png
(昨年2019.9.15の釜めし)
20190915.png

 

 偶に、この釜で、釜飯を作る。
 作り方は、簡単。
 本家のWebサイトでも紹介されちるので、参考に。
 (https://www.oginoya.co.jp/tougenokamameshi/recipe.html

 材料は、これ。
za.png
  鶏肉、こんにゃく、油毛、ニンジン (シイタケを加えてもいい)
 米1合を研ぎ、水を米が隠れるぐらい入れ、さらに米から1cm程度超えるぐらい」の水を追加で入れる。
kama.png

  調味料は以下。
    顆粒出汁:  小さじ 2杯程度(鶏ガラ顆粒がいい) 
    醤油       :  大さじ2杯
    みりん :  大さじ2杯
    酒   :  大さじ2杯

 一番ムズイのは、加減
 むかしからよく言われている言葉通りで。。

 「はじめ、ちょろちょろ、なかぱっぱ、赤子泣いても蓋とるな

 意事項: 釜の外が濡れている状態で火にかけると、釜が割れる危険があります
 釜が乾いている状態で火にかけること

 炊き方は、普通に土鍋でごはんをたく炊き方と同じ。
 炊き時間は15分程度。

(最初は、小さな火で、全体に火が通るぐらいまで、弱火で 10分程度)
1.png
(中火で5分程度)
2.png

吹きこぼれてきたら、もうすぐです。(蓋を完全に閉めないで、ほんの少し一か所開けておくといい)
お焦げがほしければ、匂いをかいで、ほんの少し焦げの匂いがしたら火を止め、5分程度むらす。

kan.png

kan2.png

 

 あとは、熱々のうちに食べるのみ。

 お試しあれぇ~

 


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