この絵葉書、五節舞では「大礼記念」、太平楽之図では「大礼紀念」となっていますね。 twitter.com/mfaboston/stat…
— rk70 (@tikarato) 2019年3月31日 - 00:15
「浮かれ上がってぺらぺらしゃべろうものなら、手柄はみんな目端の利くやつらに横取りされちまう。」
— rk70 (@tikarato) 2019年3月31日 - 11:20
『流人道中記』265より
今日の読売に「地震論文 相次ぐ不正」の記事。熊本地震をめぐる京大と大阪大の最近の公表例から。
— rk70 (@tikarato) 2019年3月31日 - 11:37
(船頭は)島に渡ることを希望する夫婦に「一番大切に思っている記憶を話してくれるようお願いする」のだと言う。夫婦が同じ記憶を語れば船を出し、そうでなければ出さない。
— rk70 (@tikarato) 2019年3月31日 - 14:29
岡ノ谷一夫氏によるカズオ・イシグロ著『忘れられた巨人』評より
赤坂真理著「東京プリズン」についての梯久美子評を読む。
— rk70 (@tikarato) 2019年3月31日 - 15:14
「現代史についてまったく無知だったマリが、悪戦苦闘する中で突き当たったのは、戦争を知る世代の日本人が語ることを避けてきた、巨大な空白だった。」
平成はイチローすらも連れて行く(杉山直人) 今日の読売より
— rk70 (@tikarato) 2019年3月31日 - 15:23
浜尾四郎作『殺された天一坊』には、「越前守が、自ら名乗り出てきた真犯人を『たわけ者』と捨て置く場面もある。」
— rk70 (@tikarato) 2019年3月31日 - 16:37
この小説を、「新任判事補への事辞令交付式の挨拶で最高裁の大谷直人長官が取り上げた。」
今日の読売、編集手帳より
大谷長官がこの小説をどのように取り上げたのか興味深い。
そしたら、既に2019年1月の毎日新聞にもこんな記事があるようだ。
— rk70 (@tikarato) 2019年3月31日 - 16:50
<大岡越前にも「誤判」 最高裁長官が伝えたかったこと>
#浜尾四郎 #天一坊 twitter.com/tikarato/statu…
大谷直人長官は、この小説における大岡越前の悩みは、自分や多くの裁判官の悩みだと言いたいのだろうか。多分、違うだろう。真実や一個人の命よりも、世の多くの人々の考えや法そのものを上位に置いて、自らの良心を欺くことはできるのか?多分、難… twitter.com/i/web/status/1…
— rk70 (@tikarato) 2019年3月31日 - 19:21
この小説における大岡越前守は悩むが、結局は冷酷である。事実を知っても、自己正当化を図るとともに、世の中の秩序を維持するための力として法を一個人の命や真実の上位に置くからだ。 twitter.com/tikarato/statu…
— rk70 (@tikarato) 2019年3月31日 - 19:53