2020年3月29日までの呟き(COVID19)

COVID19によって、世界の都市風景は、今や僅か1ヶ月、1週間、1日で、みるみる違ったものになってきた。

COVID19は、あたかも現代の人間社会の様々な矛盾点や弱点を知っているかのようで怖いほどだ。

COVID19は、現代社会のさまざまな矛盾点を次々と照射してきた。情け容赦なしだ。

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藻谷浩介氏の毎日新聞記事、「新型コロナ対策を考える」を読んだ。これに拠れば、

クルーズ船で感染した人の

死亡率は1.4%

乗船者全員を母数とすれば

感染率19%

死亡率0.3%

死亡率が比較的低いのは、感染者への医療対応にまだ余裕があったからかもしれない。医療崩壊が近くなればどうなるか分からない。

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皆川達夫さんのNHKラジオ、音楽の泉は、バッハの有名なシャコンヌとガボットの紹介をもって終わった…感謝！

「バロック音楽の楽しみ」など、日本において早くから貢献した人にまことにふさわしい選曲をもって終わった。