気になる写真!

このブログはその時々の好奇心で、気になった被写体を切り取り、・・・チョットだけ考えてみようと

温室をつくる

2024-11-25 | 日記・エッセイ・コラム

残暑が厳しく・・・いつの間にか、木枯らしが吹いた。

植物はいつまでも続く暑さに季節を忘れ、11月にオクラが花を咲かせ続けた。

ブルーベリーは、紅葉真っ盛り。

11/24のベランダです。

湯島天神から頂いた小菊が3鉢、赤い花を咲かせている。

サラダ春菊、サニーレタスは暑さで全滅、しぶとく葉物を栽培中。

無花果は9個収穫して、最後の1個。

可哀そうに・・・寒さと暑さを繰り返す中・・・何とか熟すところまでたどり着いた。

ハイビスカスは、既に数年以上たち古木ですから、室内に入れず2鉢、簡易温室で管理します。

胡蝶蘭の温室・・・

コロナ対策で透明仕切り版が活躍しましたが・・・在庫処分品を今春、格安で入手してました。

1200×600×5t、900×600×5t の2枚のアクリル板、衝立の足付きだが足の利用は未定。

まず、市販のコーナー金具を利用して組み立てよう。

縦長で、下部にヒーター、加湿器、ファンを据え付け、上部は高さ450mmの正面扉有り

これで部材を発注する段階で、・・・段ボールで仮想温室を作り、置いてみたら高すぎて危ない。

温室は、ベランダに面したガラスのショーケース棚の上にセットする予定。

ガラス棚が床から933mmあるので、この上に縦長800mmは、固定してもガラス棚から鉢が動いて転倒・・・

胡蝶蘭は縦長ケースが理想と思うが、花径が伸びたら温室から出して管理をするほかないでしょう。

横型にして再検討

アクリの部材を取り付ける骨組みと、内部にガラス板で棚をどうつくるか?

アルミの押し出し材でフレームを組み立てる案だったが・・・

ふと目にした・・・コの字型の細身の足のサイドテーブルを利用しよう・・・

テーブルを外して・・・このスチールの骨格を外枠にしてアクリ板を組立てる案に変更。

早速、週末にアクリル板を・・・Pカッターで削り、手で割る方式では・・・厚くて無理だろうと

ルーター使用でも、小型の切断刃では手に負えないだろう

そこで、切断面の粗さが気になるかもしれないが・・・無視して一気に切断することに。

プラスチック用のジグソー刃を購入して、室内でブルーシートを敷いて作業。

1200mmのアクル板を2か所切断して、3枚に分割、・・・角をやすりで滑らかに。

アクリ板をテープで固定して仮組、・・・正面に扉は難しく・・・取付けはしない。

鉢の出し入れは、水槽スタイルで上蓋とサイドで考えよう

内部の棚が問題で、ガラス板が重い・・・横幅326mmで長いのは738mm、もう1枚が526mm

現在、胡蝶蘭は花径が出てないので小鉢のまま、高さはこの先未定

あれこれ思案して結論は、高さや幅を変更できるように、左右と上下に自由度を持たせて

取り合えず仮組で、運用して調整しよう。

現状このような状態、ファンなどをどうするか・・・

レザークラフトも、2mm厚のサングラスケース作成した段階でストップ中

カービングでマスコットを彫りたくなり、工具を購入したが細かいデザインは無理のようで中断中

 気が付けば紅葉が、山から山麓へ

日光のいろは坂渋滞が例年以上に混雑したニュースが流れていました。

いろは坂より・・・こちらも楽しいですよ、山道カーブが確か80以上あったと思う。

気分転換にトライしたい方向けにお勧めコースを

赤城山の牛石山付近から、カーブが始まり80か所以上あるでしょうか・・・

グーグルの画像を拝借して

パノラマ展望台を過ぎ、県道16号線(大胡赤城線)を赤城温泉に向かい下ります。

このカーブは、No.70

途中道幅が狭くなり、急カーブで鉢合わせが数回、10台位すれ違ったでしょうか

下りの自車が、広い場所までバックして、上りの車を・・・こんな道よく登ってくるなと通してあげる。

急こう配を一気に降りてくる・・・15分くらいで山麓です

赤城温泉を過ぎ、三夜沢(前橋市)の交差点で左折し、桐生市内で昼食です。

老神温泉で宿泊して、赤城山に上り赤城神社に参拝、その後通行量が少ないこの坂道ドライブでした。


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