文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

今年の都内の蝉の状況 2種類の蝉が一斉に

2006-08-07 00:02:58 | 都内で生活する水鳥や蝶などの虫たちの現況
 今年は、遅れていた梅雨明けと同時に、まずミンミンゼミの合唱が始まりました。その後、アブラゼミも出現し、両方が鳴き比べです。
 早朝はミンミンゼミ、まっひる間はアブラゼミが、2年前までは鳴くとあっという間にカラス等に食われて、ギャーと言う鳴き声で終わってしまっていましたが、昨年からは、殆ど1日中鳴いています。夜中にも鳴きますので、ほぼ1日中鳴いています。子ども達の蝉鳥も復活してきたらしく、子の夏休みには虫取り網姿をあちこちで見かけています。

 それにしても、アゲハやクロアゲハはよく見かけますが、アオスジアゲハは何故か見かけなくなりました。シロチョウもヒカゲチョウも、ヤマトシジミも見ません
 食草類が大きく変化してきたと感じています