文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

新型インフルエンザ対策セミナーに参加して

2008-07-08 23:31:35 | 日本で越冬するガン・ハクチョウ類の生態
2008-7-8
 本日は午後1時30分から、千代田区親の水にある三井住友海上のビル内で開催された
「新型インフルエンザ対策セミナー」[多層防御]で守る企業の事業継続に参加しました
参加費用は5,000円でした。でも企業人を中心に200名以上が参加したセミナーで
何人かのパネラーから一方的に話を聞かされる4時間でした。正直、主催者側と受け手側の温度差がとても大きく、聞いていてしんどく疲れました。
 話の内容は確かに戦慄すべきことでしたが、そのまま素直には聞けない部分もあって
企業戦略の一環として割り引かざるを得ないかなと

 でも、国内ではレベル4Aではともかく、レベル4Bになると、厳しく移動が制限され各人の部屋にこもって家族全員で2週間以上辛抱しなさいとのご宣託ですが、食糧確保がどうも自分の力でとのことのようで、まさに戦後すぐの事態が想定されました。
 先生はお米や副植物を今に打ちにどんどん購入して蓄積をするようにとの話で、まさに
都内のように自給力1%以下の私どもはどうしたらよいのか
 これでは日本人は、都会人はあっという間に餓死するナとの直感だけがする感じ入った話でした
 新型インフルが、世界的に爆発的に広がるパンデミックが起こった時の想定をいろいろと聞きました。

 感想や対応はこれおから少しづつ書いていきます。
本日は、この秋に南下してくる白鳥群を、どのようにして日本国内に迎えたらよいのかを
考えるために話を聞きに行きましたが、さあ、どうなのでしょうか
正直わかりません