2009-9-6
千葉県のNPO団体の皆様と一緒になって、羽田空港の現場い行ってきました。
陸地側に、見学者のためのプレハブがあってその建物の4Fからの見学です。
ほとんどは雲の工事は終わっていて、最後の仕上げの段階に入っているなという感じでした。
遠くのほうで、モクモクの煙のように立ち上っているところが、なんと、千葉県の木更津や富津などの、山砂の採取先から船などで運ばれた膨大な山砂が、どんどん投入されている現場でありました。煙が漂うようなものすごい規模と感じました。
来年夏までの完成、2010年10月には、第4滑走路として使用を開始するとのことです。
それまでに投入される山砂は、3,000万リューベ。1日7,000台のダンプトラックが全国から集まって稼働中ということです。
半田飛行場としては、第4滑走路が稼働を始めると、年間30満開の理発着回数が40万回にまで高められるということです。
延長3,6KMの滑走路は、その2,5kmは在来工法の埋め立て、1.1浮桟橋方式でということでした。浮き桟橋は、基盤まで50m程度のパイプを1M単位で打ち込み。多摩川の下流として流れを阻害しないということが条件でこの方式に。
説明をされたNPOの方は(技術系統の定年退職者)、この2工法のつなぎ部分をどのように作ったかを説明。100根に上の耐久力をベースにしたとのこと
千葉県のNPO団体の皆様と一緒になって、羽田空港の現場い行ってきました。
陸地側に、見学者のためのプレハブがあってその建物の4Fからの見学です。
ほとんどは雲の工事は終わっていて、最後の仕上げの段階に入っているなという感じでした。
遠くのほうで、モクモクの煙のように立ち上っているところが、なんと、千葉県の木更津や富津などの、山砂の採取先から船などで運ばれた膨大な山砂が、どんどん投入されている現場でありました。煙が漂うようなものすごい規模と感じました。
来年夏までの完成、2010年10月には、第4滑走路として使用を開始するとのことです。
それまでに投入される山砂は、3,000万リューベ。1日7,000台のダンプトラックが全国から集まって稼働中ということです。
半田飛行場としては、第4滑走路が稼働を始めると、年間30満開の理発着回数が40万回にまで高められるということです。
延長3,6KMの滑走路は、その2,5kmは在来工法の埋め立て、1.1浮桟橋方式でということでした。浮き桟橋は、基盤まで50m程度のパイプを1M単位で打ち込み。多摩川の下流として流れを阻害しないということが条件でこの方式に。
説明をされたNPOの方は(技術系統の定年退職者)、この2工法のつなぎ部分をどのように作ったかを説明。100根に上の耐久力をベースにしたとのこと
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