文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

エコプロダクトでは、一番最初のコーナの表看板が、水素自動車トヨタの「ミライ」

2015-04-08 22:23:39 | トヨタカンバン方式と自動車産業の革新へ
 

 エコプロダクトでは、一番最初のコーナの表看板が、今年は水素自動車の展示でした。トヨタの「ミライ」、反対側にはホンダの水素自動車(2015年発売開始)とのことで、いやでも目立ちました。
 次のブースには三菱自動車の「アウトランダー」が、マツダや富士重の製品も。
個人的にはあらゆる面で現状では「アウトランダー」が、優れたPHEVとして高い評価を得られていることを、その意味を改めて知らされました。
 ところが、大きな疑問。日産自動車がどこを見ても参加していません。もっとも環境配慮型で実績のあるEV「リーフ」の姿が見当たりません。コメントもありません。とても疑念が生じています。カルロスゴーンさんからの何か強烈なメッセージを感じ取るのは私だけでしょうか。いずれにせよ日産のスタンスは環境に関する意識がどうなのか深く知りたいと思っています。

荒尾 稔さんの写真

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