文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

環境省という国の組織が、地域活動の新たな支援を模索している中で生まれてきた組織形態

2015-04-08 22:20:43 | 里山に託す私たちの未来-再生策を探る

環境省四国環境パートナーシップオフィス(四国エポ)のコーナでは、これまた新たな地域創生に関わる有力なメンバーに遭遇できた。
 環境情報を、生物多様性という観点よりも企業活動の視点から多様なNPOや企業を巻き込んで活動を広げているコーナーということで、県としての起業支援を打ち出していた鳥取県の取り組みとは大きく異なり,環境省という国の組織が、地域活動の新たな支援を模索している中で生まれてきた組織形態と理解します。

 NPO組織から、新たに国の多様な施策となってきた地方創生のあり方として多面性が要求されるのは自明の事であり、観念論的な活動になりがちの生物多様性にかかわる活動から、生物多様性への環境面からの参画という視点で取らえると良くわかる役回りと思う。
 森林再生を、雇用面からとらえて、現在日本中で企業からや国有や、漁師の方々が所有している森林を預かって積極的に活用をしてお行こうという運動の中心的な方にお会いできた素晴らしい経営感覚の方々で、頼もしい限り。その組織を紹介いただけた先が
NPO法人 土佐の森・救援隊という組織の方と話し合った。

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