昨日の「横綱審議会」「理事会」などで白鵬 鶴竜らへの処分も発表され、伊勢ヶ濱親方の理事辞任など、貴乃花親方への処分こそまだですが、ある程度の結論は出たようです。
私、昨夜「報道ステーション」で、このニュース見ていたのですが、非常に印象深い部分がありました。
最初は、貴ノ岩を庇った日馬富士ですが、その後の貴ノ岩の行動にキレ、今回の事件が起きたわけですが、貴ノ岩は、相撲協会の聞き取りに対して「非礼なことはしていない」と答えたそうです。この辺り、当事者のコメントは食い違うのですが、各々の主観がありますから、真相は藪の中。
で、この時、その余波で照ノ富士も殴られているのですが、その時、同じく日馬富士に叱責された時に、発した言葉が「ごっつぁんです」だったと「報道ステーション」は、報じてました。
「カラオケのリモコン」と「平手」その程度の違いは、もちろんあります。ただ、これだけの反応の違い それは、日馬富士に対する思いの違いでしょう。
照ノ富士からみれば、日馬富士は同じ部屋で、自分を鍛え上げてくれた先輩。貴ノ岩にとっては、ただモンゴルの先輩。この温度差が、反応の違いになったのだと思います。
一昔前のトレンディードラマじゃあありませんが、「そこに愛があったかどうか」これが、大きなポイントだったのでしょう。
私、昨夜「報道ステーション」で、このニュース見ていたのですが、非常に印象深い部分がありました。
最初は、貴ノ岩を庇った日馬富士ですが、その後の貴ノ岩の行動にキレ、今回の事件が起きたわけですが、貴ノ岩は、相撲協会の聞き取りに対して「非礼なことはしていない」と答えたそうです。この辺り、当事者のコメントは食い違うのですが、各々の主観がありますから、真相は藪の中。
で、この時、その余波で照ノ富士も殴られているのですが、その時、同じく日馬富士に叱責された時に、発した言葉が「ごっつぁんです」だったと「報道ステーション」は、報じてました。
「カラオケのリモコン」と「平手」その程度の違いは、もちろんあります。ただ、これだけの反応の違い それは、日馬富士に対する思いの違いでしょう。
照ノ富士からみれば、日馬富士は同じ部屋で、自分を鍛え上げてくれた先輩。貴ノ岩にとっては、ただモンゴルの先輩。この温度差が、反応の違いになったのだと思います。
一昔前のトレンディードラマじゃあありませんが、「そこに愛があったかどうか」これが、大きなポイントだったのでしょう。