昨日は、「屋根の上のヴァイオリン弾き」千秋楽 観てきました。日生劇場は、満員御礼。このミュージカル 今回が日本初演50周年ということですが、衰えぬ人気は素晴らしいと思います。
アナテフカという寒村に住むテヴィエ一家。妻ゴールデ(鳳蘭)と、五人の娘と暮らしています。「しきたり」を重んじるテヴィエ。が、娘たちは、次々と自分たちのニュースタイルで、親の元から離れていく というお話。
今回は、長女ツァイテルを実咲凛音 次女ホーデルを神田沙也加 三女チャヴァを唯月ふうかが演じています。私も初めて観てから40年以上が経ちますが、年齢と共に見方も変わってきますので、今回も、心ならずも、娘の結婚を認めるテヴィエに、ウルウルしてしまいました。
さて、プログラム観て 改めて驚いたのですが、このミュージカル 3時間半という長丁場なんですが、使われている楽曲が、わずか16曲。最初の「しきたりの歌」から「アナテフカ」まで、耳馴染みのいい曲ばかりなのですが、こんなに少ないとは思わなかった。それでも、客を満足させるのですから、ジェリー•ボックという このミュージカルの作曲家 並の才能ではないですね。
アナテフカという寒村に住むテヴィエ一家。妻ゴールデ(鳳蘭)と、五人の娘と暮らしています。「しきたり」を重んじるテヴィエ。が、娘たちは、次々と自分たちのニュースタイルで、親の元から離れていく というお話。
今回は、長女ツァイテルを実咲凛音 次女ホーデルを神田沙也加 三女チャヴァを唯月ふうかが演じています。私も初めて観てから40年以上が経ちますが、年齢と共に見方も変わってきますので、今回も、心ならずも、娘の結婚を認めるテヴィエに、ウルウルしてしまいました。
さて、プログラム観て 改めて驚いたのですが、このミュージカル 3時間半という長丁場なんですが、使われている楽曲が、わずか16曲。最初の「しきたりの歌」から「アナテフカ」まで、耳馴染みのいい曲ばかりなのですが、こんなに少ないとは思わなかった。それでも、客を満足させるのですから、ジェリー•ボックという このミュージカルの作曲家 並の才能ではないですね。