日比谷シャンテで上映中の「バトル•オブ•ザ•セクシーズ」です。「ラ•ラ•ランド」でアカデミー賞受賞したエマ•ストーン主演。演じるのは、女子テニス界のスターだったキング夫人。彼女が、かつての男子テニス世界王者ボビー•リッグス(スティーブ•カレル)と戦った実話を映画化した作品です。
時は1973年。冒頭 テニス界における女子の扱いの酷さに怒るビリー•ジーン•キング。なにしろ、男子の優勝賞金が12000ドル。女子は、わずか1500ドルなのだ。責任者のジャックに抗議するが、埒があかない。ビリーは、仲間たちと「女子テニス協会」を設立する。友人のジャーナリスト•グラティスがスポンサーを見つけ、さらに 「男女平等」を訴える時代背景にも後押しされ、協会は無事船出をします。
宣伝活動に励む日々。そんな時、ビリーは 美容師のマリリンと出会い、夫のラリーの事を思いながらも、恋に落ちてしまう。さらに、青天の霹靂が。かつての男子世界王者ボビー•リッグスが、突然挑戦表明してきたのだ。既に50代半ばになっていた彼は、現役引退後、ギャンブル三昧。妻のプリシラと険悪な仲に。このピンチを逆転するための行動。
当然、ビリーは断る。と、鉾先は、彼女のライバル マーガレット•コートに。マリリンとの恋で動揺しているビリーは、試合でマーガレットに破れ、彼女が女子テニス界の頂点に。そして、マーガレットはボビーとの試合に負けてしまう。
もはや、逃げられない。ビリーは、リッグスとの試合に挑む。そして•••
いくら70年代の話とはいえ、この男女の対戦 周囲の予想がリッグス有利というのに、まず驚きました。例えば、今 大坂なおみと松岡修造が戦ったとしたら、まず間違いなく大坂なおみの勝ちだと思いますもんね。
スティーブ•カレル演じるボビー•リッグスが そっくりなのにも驚いた。そして、E•ストーンの肉体改造ぶりにも!色々驚かさせてくれる映画でした。
時は1973年。冒頭 テニス界における女子の扱いの酷さに怒るビリー•ジーン•キング。なにしろ、男子の優勝賞金が12000ドル。女子は、わずか1500ドルなのだ。責任者のジャックに抗議するが、埒があかない。ビリーは、仲間たちと「女子テニス協会」を設立する。友人のジャーナリスト•グラティスがスポンサーを見つけ、さらに 「男女平等」を訴える時代背景にも後押しされ、協会は無事船出をします。
宣伝活動に励む日々。そんな時、ビリーは 美容師のマリリンと出会い、夫のラリーの事を思いながらも、恋に落ちてしまう。さらに、青天の霹靂が。かつての男子世界王者ボビー•リッグスが、突然挑戦表明してきたのだ。既に50代半ばになっていた彼は、現役引退後、ギャンブル三昧。妻のプリシラと険悪な仲に。このピンチを逆転するための行動。
当然、ビリーは断る。と、鉾先は、彼女のライバル マーガレット•コートに。マリリンとの恋で動揺しているビリーは、試合でマーガレットに破れ、彼女が女子テニス界の頂点に。そして、マーガレットはボビーとの試合に負けてしまう。
もはや、逃げられない。ビリーは、リッグスとの試合に挑む。そして•••
いくら70年代の話とはいえ、この男女の対戦 周囲の予想がリッグス有利というのに、まず驚きました。例えば、今 大坂なおみと松岡修造が戦ったとしたら、まず間違いなく大坂なおみの勝ちだと思いますもんね。
スティーブ•カレル演じるボビー•リッグスが そっくりなのにも驚いた。そして、E•ストーンの肉体改造ぶりにも!色々驚かさせてくれる映画でした。