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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

横浜での「柳家小三治 三三親子会」

2019-12-19 10:00:56 | 日記
一昨日に続き 「柳家小三治 三三親子会」の お話。
こちらは、先週の公演。
演目
道灌 小ごと
紋三郎稲荷 三三
仲入り
湯屋番 小三治

小ごとさんは、同じネタ。
勉強中なんでしょう。

三三師匠
私は、久々にこの落語聴きました。
ふとした悪戯心のお話。
軽いネタで楽しみました。

小三治師匠
こちらは、師匠では 久々に聴きました。
銭湯が働き先だと知った 道楽者の若旦那。
「せんとうッ」
と 声がひっくり返るのが 面白かった。

一昨日は、演目について あまり触れなかったので おさらい。

三三師匠
「火事息子」
この落語 聴くの久しぶり。
かつて 圓生師匠が得意にしていた。
この種の落語 自分より年下の落語家さんが演ると、
あまり聴けないが、
三三師匠の年の割には老成した部分が この落語には合います。
「猫なんざ どうだって良い!」
という お婆さんのセリフ 私 大好き!

小三治師匠
「蒟蒻問答」
蒟蒻屋の六兵衛さんが良い。
ラストの問答の仕草は、笑えます。