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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

宝塚星組「礼真琴&舞空瞳 ディミトリ」

2023-02-13 09:28:39 | 日記
宝塚星組「ディミトリ」の千秋楽公演です。
もちろん、チケット獲れるわけもなく、映画館での観劇。
少しでも、劇場の雰囲気味わいたいと、劇場隣の東宝日比谷で観ました。

ジョージア王国のお話。
ディミトリ(礼真琴)は、イスラム教国の王子。
ジョージアとの友好の証として、預けられている。
子供の頃からルスダン(舞空瞳)とは、大の仲良し。
ルスダンの兄が戦争で倒れ、彼女が跡を継ぐことに。
兄の遺言で、ディミトリは、女王を支える王配に。
が、キリスト教国のジョージア。
国内では、ディミトリに反感を持つ人々も。
ある日、ホラズムの帝王•ジャラルッディーン(瀬央ゆりあ)が
ジョージアに攻め込んでくる。
2人の運命は•••
というお話。

礼真琴さん
キリッとしたディミトリ 素敵でした。
舞空瞳さん
運命の悪戯で、女王になってしまいますが
徐々にらしくなっていく変貌ぶりは、見事でした。

後半は、メガファンタジー「ジャガービート」
こちらは、宝塚らしく豪華絢爛なショー。

カーテンコールの「星組パッション」まで、3時間たっぷり
楽しませていただきました。