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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

平塚で「立川志の輔独演会」

2023-02-26 10:51:11 | 日記
昨日は、平塚で「立川志の輔独演会」楽しみました。
会場は、平塚芸術文化ホール。
駅から歩いて10分かからない。
初めて降りる駅ですので、ぶらぶらお散歩がてら
歩いていきました。

会場は、1000人以上入る立派な建物。
3階席まであるそうです。
では、早速、演目と演者
狸の札 志の大
一目上がり 晴の輔
親の顔 志の輔
仲入り
長唄三味線 松永鉄六
紺屋高尾 志の輔

「親の顔」は、金太君が可愛いらしくて好き。
試験問題を、ああいう風に考えられるのだから
きっと社会に出たら、立派な社会人になると思います^_^

「紺屋高尾」
初めて吉原に行って花魁道中を見て
高尾太夫に一目惚れする久蔵。
三年脇目も振らず働いて、15両貯める。
そして、高尾のもとへ。
なぜ、全盛の花魁が、その日だけ空いていたのか。
志の輔師は、取り次いだおばさんが、高尾が休みなのを忘れてしまった
と理由つけています。
なるほど、それなら合点がいく。
で、真心に絆された高尾は、久蔵の嫁に。
やっぱり、最後は真心!
落語は、勉強になります^_^