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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「笑福亭鶴瓶落語会」

2023-12-03 10:52:06 | 日記
昨日は、サンシャイン劇場で
「笑福亭鶴瓶落語会」楽しみました。
この会、嬉しいのは、鶴瓶さんが出ているCFの
スポンサーから、お土産貰えること。
今回も、きゅうりのキューちゃん頂きました^_^

では、早速演目。
オープニング•トーク 鶴瓶
青木先生 鶴瓶
仲入り
芝浜 鶴瓶

オープニング•トークは30分以上。
爆笑でした。
名物マネージャー•宇木さんの親戚が来ている
ということで、お馴染みの宇木噺^_^
そして、先日お亡くなりになった弟子の笑瓶さんの話。
あの名前は、笑瓶さん自身が付けたんだそう。
ただ、呼び方は「しょうびん」
やはり、「しょうへい」の方が語感いいですよね。

「青木先生」
先日の好楽師匠の会でも聴いたばかりですが
やはり笑える。
「あきおか〜!」は、ツボです。

「芝浜」
南光師匠からのリクエストということ。
上方の魚屋が、吉原の遊女に惚れて、江戸で
世帯を持ったという設定。
割とオーソドックスな展開でした。

20時半終演。
お賑やかな送り三味線で、客出しをするのも
この会ならでは。
これも、いい趣向だと思います。