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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「鬼平犯科帳 五月闇」

2024-11-19 09:31:19 | 日記
場所中の、月曜日は
相撲中継見てからBSフジで「鬼平犯科帳」見るパターンとなっております。
相撲も後半戦。
昨日も3大関は、勝って星を伸ばした。
平幕の1敗 隆の勝も決定戦経験があり
2敗の阿炎 尊冨士に至っては、優勝経験がある。
侮れない顔触れです。
どうなりますか。

で、18時半から「鬼平犯科帳」
私、「鬼平」初期の頃は見てないので
何も知らずに見ているのですが
まさか、あんなに早く密偵の伊三次(三浦浩一)が死を迎える
とは思いませんでした。

伊三次が、馴染みの女郎屋でおみね(池波志乃)と一緒にいると
おみねが話し始める。
「この間、伊三さんと同じ名前の男に会ったんだよ。胸に傷のある男」
その男の名前は、伊佐蔵。
急ぎ働きの盗人。
伊三次とは因縁があった。
平蔵に報告をする伊三次だが、その口ぶりから
何か隠していることを察する平蔵。
暴走気味の伊三次を心配する佐嶋(高橋悦史)らに
「そうなれば、そうなった時のこと」
と言い放つ平蔵。

見応え十分でした。


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