昨夜は、天気も悪かったので、早帰り。家に帰って、何気に「鶴瓶の家族に乾杯」見ていたら、ラストに登場した、たい平師と夕陽を撮る女子高生に、見とれてしまいました(笑)田舎の純朴な美少女。高校生に戻れたら、こんな娘と恋愛したい。妄想が膨らむばかりのアラカンのオジサンでありました(笑)
さて、先日、談四楼師のコラム集を読んだ話を書きましたが、今回は、その師匠·談志師のまくらを集めた「立川談志まくらコレクション」です。
昭和40年から40年間位のまくらを集めた本で、言うまでもなく、全て家元流のフィルターを通した物の見方が、詰まっています。
話題は、政治論 落語論 人生論など、多種多彩。やはり、私が楽しめたのは、芸人論。亡き文楽 円生師匠らの思い出が詰まっています。その一方、家元の目から見れば物足りない仲間や若手に対する苦言も、提示されています。この本読むと、立川談志という芸人は、本当に落語を愛していたんだなということが、よくわかりました。
さて、先日、談四楼師のコラム集を読んだ話を書きましたが、今回は、その師匠·談志師のまくらを集めた「立川談志まくらコレクション」です。
昭和40年から40年間位のまくらを集めた本で、言うまでもなく、全て家元流のフィルターを通した物の見方が、詰まっています。
話題は、政治論 落語論 人生論など、多種多彩。やはり、私が楽しめたのは、芸人論。亡き文楽 円生師匠らの思い出が詰まっています。その一方、家元の目から見れば物足りない仲間や若手に対する苦言も、提示されています。この本読むと、立川談志という芸人は、本当に落語を愛していたんだなということが、よくわかりました。
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