日曜日の話が続きます。
目黒パーシモンホールでの「柳家小三治独演会」
日曜だというのに、19時開演とは珍しい。
開口一番は、前回 高座着を脱いでしまい、
出番がなくなってしまった三之助師の「替り目」
続いて 小三治師。
目黒近辺の高校に通っていたという師匠。
そんな思い出から始まり、マクラをみっちり。
演目は「お化け長屋」
最近 よく聴く落語。
が、怪談話をでっち上げる 長屋の古株•タヌ杢。
怪談話にビビる男 全くビビらない男。
各々のリアクションの取り方が、毎回違うので、
全く飽きない。
休憩。
2席目の高座に上がった小三治師。
自身が育った柳家一門の話
親友・扇橋師が、小三治師の「千早振る」を聴いて
「落語って哀しいねぇ」
と、感想を述べたという話。
そして、「長短」へ。
この落語も、若き日の小三治師匠が
師匠の小さんから
「お前の 長短は、2人が仲良く見えない」
と、ダメ出しされた演目。
この日は 2人の仲の良さ、満喫させて頂きました。
目黒パーシモンホールでの「柳家小三治独演会」
日曜だというのに、19時開演とは珍しい。
開口一番は、前回 高座着を脱いでしまい、
出番がなくなってしまった三之助師の「替り目」
続いて 小三治師。
目黒近辺の高校に通っていたという師匠。
そんな思い出から始まり、マクラをみっちり。
演目は「お化け長屋」
最近 よく聴く落語。
が、怪談話をでっち上げる 長屋の古株•タヌ杢。
怪談話にビビる男 全くビビらない男。
各々のリアクションの取り方が、毎回違うので、
全く飽きない。
休憩。
2席目の高座に上がった小三治師。
自身が育った柳家一門の話
親友・扇橋師が、小三治師の「千早振る」を聴いて
「落語って哀しいねぇ」
と、感想を述べたという話。
そして、「長短」へ。
この落語も、若き日の小三治師匠が
師匠の小さんから
「お前の 長短は、2人が仲良く見えない」
と、ダメ出しされた演目。
この日は 2人の仲の良さ、満喫させて頂きました。
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