昨夜は関内で「瀧川鯉昇独演会」鯉昇師の会は、久しぶり。相変わらず、飄々とした鯉昇師 今回は「ちりとてちん」「長屋の花見」「味噌蔵」の三席。
「ちりとてちん」は、先日、志の輔師で聴いたばかりだが、何事につけお世辞を言う竹さんのフワフワした感じは、鯉昇師の方が笑わせる。
「長屋の花見」は、師独自の「藤バージョン」大家さんが、友達に「ウチの藤棚の下で花見をしてくれ」と頼まれ、花見に出かけるというパターン。友達は、長屋の衆が花見をすることで、他の人も入って来るようになり、それを商売にしようという狙い。サゲも変え、古典に新しい息吹を吹き込んだ一席。
「味噌蔵」は、ケチな旦那が笑わせる。
三席とも、師の工夫がたっぷり。現代の爆笑王らしい出来でした。
「ちりとてちん」は、先日、志の輔師で聴いたばかりだが、何事につけお世辞を言う竹さんのフワフワした感じは、鯉昇師の方が笑わせる。
「長屋の花見」は、師独自の「藤バージョン」大家さんが、友達に「ウチの藤棚の下で花見をしてくれ」と頼まれ、花見に出かけるというパターン。友達は、長屋の衆が花見をすることで、他の人も入って来るようになり、それを商売にしようという狙い。サゲも変え、古典に新しい息吹を吹き込んだ一席。
「味噌蔵」は、ケチな旦那が笑わせる。
三席とも、師の工夫がたっぷり。現代の爆笑王らしい出来でした。
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