昨日の白鵬対稀勢の里、いい相撲でした。稀勢にも十分勝つチャンスはありました。地力も、決して引けを取らないことも証明してくれました。が、星取表に残ったのは黒星だけ。厳しい世界です。まだ綱への道は途切れていませんが、稀勢の里 張りつめた気持ちがはじけてしまわないか心配です。
一方の白鵬、強かった。「勝てるものなら勝ってみろ」というコメントが載っていましたが、そう言われても仕方のない強さでした。あえて、相手得意の左四つに組んだのも、まわしを取れば負けないという気持ちの表れでしょうし、稀勢の里が崩れるまで投げ続けた下手投げにも横綱の意地と執念を感じました。
まだまだ気力さえ充実していれば、他の力士の追随は許さない。通算勝利1000勝 魁皇の1047勝も十分射程距離 こうした目標が目前にあれば、モチベーションが下がることもないでしょう。う~ん どこまで「白鵬時代」が続くのか?他の力士の奮起も期待したいのですが・・・
一方の白鵬、強かった。「勝てるものなら勝ってみろ」というコメントが載っていましたが、そう言われても仕方のない強さでした。あえて、相手得意の左四つに組んだのも、まわしを取れば負けないという気持ちの表れでしょうし、稀勢の里が崩れるまで投げ続けた下手投げにも横綱の意地と執念を感じました。
まだまだ気力さえ充実していれば、他の力士の追随は許さない。通算勝利1000勝 魁皇の1047勝も十分射程距離 こうした目標が目前にあれば、モチベーションが下がることもないでしょう。う~ん どこまで「白鵬時代」が続くのか?他の力士の奮起も期待したいのですが・・・
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